タガメとカエルが築いた偽装の王国の罪

90年前に問題視されていた「退化婦人(タガメ女)」

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著者プロフィール

深尾 葉子

深尾 葉子

大阪大学大学院経済学研究科准教授

1987年、大阪市立大学大学院前期博士課程東洋史専攻修了。中国内陸農村部における環境問題の社会的歴史的分析などを手がける。著書に『魂の脱植民地化とは何か』(青灯社)など。

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いただいたコメントコメント13件

批判も多いと思いますが、本当にその通りだと思います。自ら政略結婚に持ち込むというのは、常日頃思っていることです。それでも、皆さんが疑問を感じないのは、小さいころから「お隣の○●ちゃんに負けたくない」というような内向き、横並びの価値観を教え込まれているからです。しかし、現代の女性は明治時代の女性と全く同じではありません。一度は自由を味わったことがある身。その葛藤が、たとえば「昼顔」の流行などの形で表れるのでしょうね。はけ口が不倫なのか、お受験戦争なのかは個人差があるでしょうが、主婦になった結果、激しい葛藤を抱えている人は多いのは確かです。こんなおかしなことは、どこかの時点で、必ず崩壊します。「条件の良い」男性は、男性としての魅力は自分が思っているほどないのに、実力以上に女性に狙われるため、プライドばかり高くて、本当に魅力がないです。(2014/08/28)

下記の文章で、本当に頷いてしまいました。「幸せの定義」は自分で決めることなのに、社会の風潮等で押し流されてしまい、自分を見失いそうになることが多いです。言葉が身にしみました。>そこから脱するにはまず、自分自身が何を求めているのか、自>分自身を生きるということはどういうことかを、恋愛も結婚も>仕事も含めて感じ取ることのできる能力が必要だ。(2014/07/14)

「中国は半世紀以上も前から夫婦別姓であるが」とあるが、世間の常識では、漢族の世界では有史以来一貫して男女別姓だったのではなかろうか?中国共産党が男女別姓を導入したわけではない。なお、筆者自身はタガメではないと認識していると思うが、真正な学者ならば生年乃至年齢くらいは表示すべきだ。もっとも、本人の「タガメ性」がそれを阻んでいるのかもしれないが・・・(2014/05/18)

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