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Googleと大震災 危機に立ち向かったエンジニア

ネットは巨大地震から何を学んだのか(1)

2014年5月29日(木)

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 東日本大震災が、それまでの地震災害と異なっていたことの1つに、発災時、日本社会にITが広く根付いていたという点があげられる。通信が途絶え、情報が少ない中、Googleが提供した安否確認ツール「パーソンファインダー」は数多くの人々の安否情報を、不安の中にいる家族や友人に届けた。あのとき、Googleではどのような取り組みがなされていたのか。

 もはや言い古されたことだが、六本木ヒルズといえば、かつてのITバブルの発信地であり、外資系投資銀行などの一大拠点だ。そのイメージは、「旧来型の日本企業とは、ものの考え方が違う人々のいるところ」と言い換えてもいいかもしれない。

 テイクアウトのコーヒーを片手に、英語で議論を交わす日本人や外国人のあとから、「やあ、水原くん」と“防災の鬼”渡辺実氏はやってきた。

Googleのエントランスにて。曲線で構成されたモダンなイスが並び、遊び心に満ちた小物があちこちに置かれている。日本的な巨大企業の受け付けとはまったく異なる趣だ

 Googleが、東日本大震災とどう向き合い、何を学び、これから何をしようとしているのか――。その話を聞くのが今回の取材の目的なのだが、実はこれ、取材者にとっては、ちょっとハードルの高そうなものだった。というのも、Google自身がすでに、ウェブページ上で詳細な情報を、ルポ風の記事にして公開しているのだ。(『東日本大震災と情報、インターネット、Google』)

 うーん、これを超える記事はなかなか書けないんじゃないかなあ……と心配した水原だったが、渡辺氏は「ぶら防なりの切り口で、少しでも防災に関する取り組みを紹介できるなら、それでいいじゃないか」とポジティブ。取材申し込みに早速応じてくれたGoogleを訪れたのだった。

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「Googleと大震災 危機に立ち向かったエンジニア」の著者

渡辺 実

渡辺 実(わたなべ・みのる)

防災・危機管理ジャーナリスト

株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

水原 央

水原 央(みずはら・よう)

ライター/劇作家

東京大学理学部数学科卒業後、ライター、劇作家、ラジオ・パーソナリティとして活動する変わり種。現在は科学の知識を活かして地震や防災の問題をわかりやすく伝える記事を志し、奮闘中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官