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「会議」というから、無意味な集まりが増える。すべて「ブレスト」と呼ぼう

社員が選んだ「会社案内には載っていない柳澤語録」ベスト3

2014年6月6日(金)

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 今回の記事を書いてくれたのは、カヤックに新卒で入社して3年目のディレクター兼広報の氏田。新卒で入社した社員が、カヤックという会社をどう見ているか、正直に書いてもらいました。

 日経ビジネスオンラインとかけて、おいしいパン屋と解く。

 その心は、どちらも「キジ(記事・生地)」にこだわっています。

 はじめまして。面白法人カヤック企画部ディレクターの氏田です。2012年に入社した僕は、面接で即興なぞかけを披露して内定をもらいました。それから、クライアントワークの企画や、カヤックのコーポレートサイト制作、広報などを経験して、2年と2か月が経ちました。

 さて、今回の連載では、カヤック代表柳澤が過去に発言した「会社案内には載っていない、もしかしたらカヤック社員でも覚えていないかもしれない名言集」をランキング形式でお届けします。これらのことばから、カヤックがいったいどんな組織なのか、新卒入社の社員がカヤックという組織をどう見ているかを少しでも感じ取っていただければ幸いです。では、さっそく第3位から発表しましょう。カーウントダウン!

すべての会議はブレストである

第3位「カヤックのすべての会議はブレストである」

 ここだけを切り取っても、意味がよくわからないかもしれません。これは、柳澤から全社員に宛てたメールの中にあったことばです。

 会社も人と同じように老化していく。会議ばかりが増え続けると、だんだんそれ自体が目的になって、会議をする意味がなくなってしまう。それならば、会議をすべて「ブレスト(ブレインストーミング)」にして、「アイデアが出ることを」目的にしてしまえばいいのでは?という柳澤からの全社員へ提案でした。

 実際には、「会議」という言葉は今でも社内で使われているのですが、ブレスト好きの社員が集まっているカヤックだからこそできる非常に面白い施策です。

 僕は、この「ブレスト文化」こそが、カヤックのフラットな環境をつくっているのではないかと考えています。

 先日、カヤックという組織について改めて考える機会がありました。それは、ハーバード大学経営大学院教授の研究資料となるという、非常に貴重な取材を受けたこと。8年ぶりに来日された教授は、組織論やリーダーシップ論を研究しており、カヤックのフラットな組織について興味をお持ちになったそうです。

 自分にとっては、カヤックがはじめての会社なので、他の会社と比べることができないのですが、新人エンジニアやデザイナーのアイデアでも、面白ければ積極的に採用されますし、一方で先輩の意見でも面白くないときは、はっきりと「面白くない」と言えるような環境です。

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「ビジネスという“奇妙な冒険”」のバックナンバー

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「「会議」というから、無意味な集まりが増える。すべて「ブレスト」と呼ぼう」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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