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勇気ある社員たちを褒めてみた

普通、「自分を褒めろ」と言うのは勇気が要るものです

2014年6月18日(水)

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 さて、前回の記事で、以前僕がメルマガに連載していた「ワガシャのホープ」というコーナーについて書きました。

 前回の記事を読まれていない方のために簡単に説明しますと、「ワガシャのホープ」とは、面白法人カヤックの社長が社員を褒める。ただそれだけのコーナーです。そして今回はそのコーナーを特別に復活させてみようという企画です。

 復活にあたり、カヤックの全社員メーリングリストで「自分を褒めてほしい人!」と募集をかけたところ、5人の勇気ある若者から手が挙がりました。

 考えてみれば、「自分を褒めろ」と相手に言うのは勇気がいるものです。でも、カヤックではこんな言葉を大切にしています。

「仲間を助ける力をもて。
仲間に助けてもらう勇気をもて。」

(この言葉が誕生した経緯については、本コラムのこの過去記事をご覧ください)

 ということで、その勇気に敬意を表し、喜んで5人全員を褒めてみたいと思います。

「つくってない時なんて、ない」と言う男

「のびー」

 本名、藤澤伸、あだ名は「のびー」。このあだ名の由来は、見てのとおり、漢字の「伸」から来ています。

 2013年に新卒エンジニアとして入社。そして2013年度新卒ベストルーキー賞受賞。カヤックでは毎年、新卒が働き始めて1年が経った頃、プロデューサーたちの投票によりベストルーキーを決定します。選ばれるのは毎年たった1人。クリエイターとしてのスキルはもちろん、人格面、仕事に対する姿勢、成長力などの総合的な判断で決定します。

 新卒1年目というのは誰もが頑張るわけで、本当はみんなにこの賞を与えたいぐらい、常に激戦です。そんな中で、晴れてこの賞を獲得したわけですから、もはや実力面は語るまでもありません。僕は直接仕事したことがないので、また聞きでしかないのですが、のびーという男は、とにかくいろんなことに首を突っ込んではその全部を爆速で、高いクオリティでやってのける。

 「これできる?」と質問すると、次の日にモックアップ(試作品)ができている。そのスピード感が飛び抜けている、とのこと。

 そして人格面では、僕が見る限り、楽しそうに働くオーラがすごい。「朗らか」という言葉はこの男のためにあるのではないかと思います。直接一緒に仕事をしていなくても、社内をうろついているとその人間がどのようなマインドで仕事をしているかは伝わってくるものです。

 そして極めつけは、誰もが感動したあのエピソードですかね。カヤックのニュースにもなっています(カヤック2014年5月2日の社内報ページ)

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「勇気ある社員たちを褒めてみた」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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