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仕事中の爆睡OK! 部署が勝手に発足!

IT未経験でカヤックに転職した社員が感じた3つの「ヘン」

2014年6月25日(水)

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 今回は、IT(情報技術)とは全く関係ない異業種からカヤックに中途入社したメンバーに、入社して驚いたことを3つ書いてもらいました。カヤックおよびIT企業の「ヘン」、つまり変わったところを垣間見ることができるかもしれません。

その1:居眠り

 これは、ふとんメーカーや寝具売り場で働いている方が読んだら、ビックリする事実かもしれません。

 カヤックに入って1カ月経たないうちに、「あれ? おかしくない?」と気づいたことがあります。それは、オフィスで寝ている人がけっこういる、ということです。それも、夜遅くでもなく、日中にです。

 昨夜がんばりすぎたのか、午前中寝ている人もいますし、お昼ごはんを食べた後に寝ている人もいます。

 寝るスタイルもさまざま。私のように、机にひれ伏して寝る「ヒレフスリープ」する人もいますし、アーロンチェアにのけぞって寝る「アーロンスリープ」する人もいれば、個室トイレの中の便座、つまり、“アローン(Alone)チェア”で寝る「アローンスリープ」する人も、自分の席の床にそのまま寝てしまう「ユカネスリープ」する人もいます。

 個室トイレで寝ていることがなぜわかるかというと、オフィスのトイレの照明が、人の動きを感知して自動で点灯する仕組みになっているからです。一定時間人の動きがないと、自動で消えるようになっています。だから個室トイレのドアが閉まっているのに暗くなっているとしたら、それは中で誰かが寝ている証拠です。

 業務中に寝てしまうというのは、他の会社でもある光景かもしれません。ただ、普通はどこか罪の意識を感じながら寝てしまうものです。

 しかし、カヤック社員の場合、みな堂々と寝ているのです。きっと自分の家で寝るときとおなじ寝顔をしています。

 そしてそれをチームのリーダーや事業部長が見ても、何も言わないのです。むしろ、リーダーで寝ている人もいますし、床で寝てしまう「ユカネスリープ」はカヤック代表、柳澤大輔の就寝スタイルです。

 柳澤が言うには、「ユカネスリープ」はとても理に適っているとのこと。柳澤曰く、寝る時間だから寝るというのが嫌で、常に限界まで起きて活動し、寝る時は気絶するように寝たい性格だそうです。そんなライフスタイルの人間にとっては、眠くなった時にすぐにその場で寝るのがいちばん、とのことです。

 机の上で「ヒレフスリープ」するのは、あまり寝た気にならないのと、身体を痛める恐れもあります。どこか別の場所に移動するとなると、移動中に完全に目が覚めてしまいます。だから、キーボードを打っていて眠くなったら2秒後には床で寝られる「ユカネスリープ」は、最適なのだそうです。

 最近、マスメディアで「デキルビジネスパーソンは昼寝をする」みたいな記事をよく見かける気がするので、やっと時代が追いついてきたのかもしれません。ぜんぜん違うかもしれませんが。

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「仕事中の爆睡OK! 部署が勝手に発足!」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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手嶋 龍一 作家・ジャーナリスト