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安倍さんに学ぶ「ごまかし」呼ばわりされた「伝え方の失敗」3要件

2014年7月10日(木)

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 リーダーであれば、反対意見の強い中で決断をすることもあるでしょう。しかしその際に「理解を得る目的」で説明をしたにもかかわらず、「ごまかし」等と言われるのは、意思決定に対する賛成・反対の問題以前に、伝え方の失敗だと言えます。

 今回の集団的自衛権容認の閣議決定を受けた安倍首相による記者会見は、当該テーマに関する反応が大きく広がっただけでなく、多くのリーダーが犯しやすいコミュニケーションの問題を明らかにした点でも際立っていました。

 批判が予め予想される際のリーダーの伝え方には、外してはいけない原則があります。今回はその3要件について紹介しましょう。

「ごまかし」は「伝え方の失敗」

 集団的自衛権の容認を閣議決定した翌日の報道は、すさまじいものがありました。新聞各紙は一面トップでこのニュースを取り上げ、朝日新聞・東京新聞にいたっては、一面全てを使って報じていました。

 その後も関連報道は続き、厳しい意見も目立ちますが、細かく見ていると、法手続きと武力行使に関する賛否やその解説が多数を占める中、発表から2日後の毎日新聞夕刊には「閣議決定文の「ごまかし」 憲法専門家らがキーワードで読み解く」とする特集記事が出ました。

 「ごまかし」という表現に注目です。

 これは、「説明に反対」「説明が不十分」と言う意味ではなく、首相が「言っている(きた)こと」と閣議決定文に「書いていること」が違うという意味であり、「説明あるいは首相のことが信用できない」ということです。

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「安倍さんに学ぶ「ごまかし」呼ばわりされた「伝え方の失敗」3要件」の著者

鶴野 充茂

鶴野 充茂(つるの・みつしげ)

ビーンスター株式会社 代表取締役

コミュニケーションの専門家として幅広く活躍。リーダーに効果的な伝え方をアドバイスするほか、全国規模のPRプロジェクトに携わる。著書は30万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」など二十数冊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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