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百聞は一触にしかず 広がる「触覚」技術の世界

ネット通販に“革命”もたらすか

2014年7月22日(火)

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 人間の五感の一つ、「触覚」。見るよりも話を聞くよりも、実際に触ったほうが理解できることも多い。今回あるイベントに参加し、触覚を人工的に作りだす機器に触れてきた。

 例えば、あなたがネットショッピングをしている時に、パソコンやスマートフォンの画面に映る服やカバンの生地を、その場で直接触ることで確認できたらどうだろうか。

 「写真で見るより柔らかい」「厚手で暖かそう」と、購入を決める一押しになるかもしれない。

 一体何を言っているのだと思い、読むのをやめないでほしい。そんなSF漫画のような想像もできない世界がやってくるかもしれない。今、人間に「触覚」を与える機器の技術開発が進んでいる。

 7月初旬の日曜日、富士ゼロックスが主催する「ハッカソン」の事前説明会に参加した。ハッカソンとは、プログラムを開発することを意味する「ハック」と「マラソン」を組み合わせた造語。ハッカーやクリエーターらがチームを作り、ある課題に対応するソフトを決められた時間内に開発するイベントだ。近年ではIT(情報技術)企業が人材発掘や事業振興のイベントに使うケースが増えている。

 富士ゼロックスは、8月2~3日に「触覚」をテーマにしたハッカソン、その名も「ショッカソン」を開催する。最先端の触覚機器を活用したソフトやサービスなどのアイデアを出し合い、競う。

 「アイデアソン」と呼ばれる事前説明会では、ハッカソンの当日に使用できる触覚機器に触れることができるという。「最先端の触覚機器ってなんだろう」と興味が湧き、本番のハッカソンに出る予定はないのだが、特別に事前説明会に参加させてもらった。

 そこでまさに、最先端の技術に実際に「触れて」きた。

ハッカソン本番に参加する人の多くがアイデアソン(事前説明会)に参加した(7月6日、横浜市西区)

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「百聞は一触にしかず 広がる「触覚」技術の世界」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官