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錦織圭はグローバル時代の産物

飛躍を後押ししたある企業との浅からぬ関係

2014年9月9日(火)

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テニス四大大会の1つ、全米オープンの決勝戦にアジア人として初めて進出したものの、残念ながら準優勝に終わった錦織圭選手(写真:AP/アフロ)

 テニスの四大大会(グランドスラム)の1つ、全米オープンの決勝戦に日本人はおろかアジア人として初めて進出した錦織圭──。

 同じ四大大会の全豪オープンを今年制したスタニスラス・ワウリンカ(スイス)や現世界ランキングナンバーワンのノバク・ジョコビッチ(セルビア)といったトップ選手を次々と撃破した日本の若武者の快進撃は、残念ながら決勝で止まり、準優勝という結果に終わった。

 それでも四大大会の決勝の舞台に初めて立ったという歴史的偉業の重みが減じることはないだろう。ここではこの快挙を巡って考えたことを記してみたい。

米国選手がトップから姿を消した本当の理由

 アマチュアの愛好者としてテニスをたしなみ、10部で構成される東京都実業団の下部で選手としてプレーした経験もある筆者は、1980年代半ばから、世界のトッププロの試合をテレビなどで観戦してきた。

 そしてこの10年ほどのトッププロの顔ぶれを見て、首をかしげてきたことがある。恐らく世界の多くのテニスファンも同じ思いを抱いていたはずだ。

 それは、1990年代まで世界のテニスを牽引してきた米国勢の不在である。男子では、四大大会14勝という歴代2位の記録を持つピート・サンプラスをはじめ、アンドレ・アガシ、ジム・クーリエ、マイケル・チャンといったグランドスラムのタイトルホルダーたちが長くトップ選手として活躍した。が、それ以降はトップ10以内に定着する選手を輩出していない。

 女子も同様だ。ウィリアムズ姉妹の妹、セリーナが今も世界ランキングナンバーワンを維持するものの、彼女たちに続く選手が出てきていない。

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「錦織圭はグローバル時代の産物」の著者

中野目 純一

中野目 純一(なかのめ・じゅんいち)

日経ビジネス副編集長

2012年4月から日経ビジネス副編集長。マネジメント分野を担当し、国内外の経営者、クリステンセン、ポーター、プラハラードら経営学の泰斗のインタビューを多数手がける。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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