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首都圏水没 浅草・東京・銀座も水の中?

“水害平和ボケ”の首都をどう守るのか(1)

2014年9月18日(木)

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 九州から近畿にかけての西日本や東北、北海道などで、記録的な豪雨が大きな被害をもたらした2014年の夏。だが一方で、首都・東京を含む関東では別世界のように太陽が照りつける日がつづいていた。本格的な水害を忘れ、“平和ボケ”した東京を守るため、いま行政は何に取り組んでいるのか。国土交通省荒川下流河川事務所(東京都北区)で聞いた。
JR赤羽駅から歩くこと20分ほど、荒川と隅田川を仕切る岩淵水門のそばに国土交通省荒川下流河川事務所がある

 ようやく秋らしい涼しげな風も吹くようになった9月上旬。チームぶら防は、JR赤羽駅から徒歩20分ほどの、荒川の土手を訪れていた。

 周囲を見渡すと、巨大な青い水門と、ひとまわり小さい赤い水門が目に飛び込んでくる。荒川と隅田川を区切る、新旧の岩淵水門だ。

 “防災の鬼”、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏は、のんびりとした声で言った。

 「赤い小さな水門は、いまでは使われていない旧水門だよ。青いほうが新水門だ。普段はああやって開いた状態になっている。大雨が降って荒川の水かさが増したときなど、流量の調節が必要になると水門を閉じるんだね」

 薄曇りのこの日、荒川の様子はあまりにのどかで、ここが防災の最前線のひとつであることを忘れてしまいそうになる。だが、この岩淵水門のそばには、首都・東京を守る重要な防災の拠点があるのだ。それが、国土交通省荒川下流河川事務所だ。

本日9月18日、BSジャパン「日経プラス10」に
“防災の鬼”渡辺実氏が生出演します!

9/18(木) 22:00~23:00放送

「台風シーズン到来・企業の防災対策と危機管理」

 先月、30年に一度とも言われる異常気象の影響で、広島市では大規模土砂災害が発生。甚大な被害をもたらした。これから本格的な台風シーズンに入る日本列島。首都・東京をはじめとする大都市はどこまで水害に耐えられるのか?自然災害に対して、企業は事前にどのような対策を打つべきなのか?防災・危機管理ジャーナリスト渡辺実さんに聞く!

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「首都圏水没 浅草・東京・銀座も水の中?」の著者

渡辺 実

渡辺 実(わたなべ・みのる)

防災・危機管理ジャーナリスト

株式会社まちづくり計画研究所代表取締役所長、日本災害情報学会理事、NPO法人日本災害情報サポートネットワーク理事長。国内外の災害現場からジャーナリスティックな提言を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

水原 央

水原 央(みずはら・よう)

ライター/劇作家

東京大学理学部数学科卒業後、ライター、劇作家、ラジオ・パーソナリティとして活動する変わり種。現在は科学の知識を活かして地震や防災の問題をわかりやすく伝える記事を志し、奮闘中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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