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スタバのカフェラテが変わった

完全子会社化より「1000店超え」に強い危機感

2014年10月7日(火)

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スターバックスジャパンがリニューアルに踏み切った主力商品の「カフェラテ」

 スターバックスコーヒージャパンは10月1日、看板商品であるカフェラテをリニューアルした。その1週間前の9月23日に、米スタバが同社の完全子会社化を発表した影響なのか、大きなニュースにこそならなかった。しかし、スタバファンの間では話題となった。

 リニューアルでは、使用するミルクを特注品に切り替えた上で、エスプレッソのコーヒー豆は国内焙煎とし、店頭に着くまでの期間を従来の半分に短縮した。そのため、より新鮮な味を楽しめるという触れ込みだ。

 冒頭で「カフェラテをリニューアル」と書いたが、カプチーノやカフェモカ、キャラメルマキアートなども同じミルクや豆を使っているので、全部で12品目をリニューアルした形だ。各商品、各サイズで10円値上げしたのは、ミルクの価格高騰が影響しているという。

 新しいカフェラテを手にして、まず気づくのが蓋を開けた時のフォームミルクのきめ細かさ。口当たりは以前よりもまろやかで、厚みのある味になった気がする。一方、冷めた後は、意外にあっさり。以前の“とんがった”味が好みだった記者には少々物足りない気もした……。

 このカフェラテ、日本初出店から18年間味を変えてこなかった。それがなぜ今になってリニューアルに実施したのか。

 スタバジャパンでマーケティングを担当する堀江裕美執行役員は、「社内では“旗艦商品”に手を入れることに賛否両論があった」と明かす。それでもリニューアルに踏み切ったのは、昨年9月に店舗数が1000店を超え、ブランドが大衆化してしまうことへの危機感の表れだ。

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「スタバのカフェラテが変わった」の著者

河野 紀子

河野 紀子(こうの・のりこ)

日経ビジネス記者

日経メディカル、日経ドラッグインフォメーション編集を経て、2014年5月から日経ビジネス記者。流通業界(ドラッグストア、食品、外食など)を中心に取材を行う。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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