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8年間続けてきた連載、大切なお知らせ

2014年11月26日(水)

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 僕の連載を読んでいただいている方にお知らせとご相談があります。

 2006年4月27日からスタートしたこの連載、日経PCオンライン→日経BIZCOLLEGE→日経ビジネスオンラインと連載場所を変えつつも、足掛け8年以上も毎週1回の連載を一度も締切を落とさず続けてまいりましたが。このたび、「担当編集者からそろそろ月2回にしませんか・・・」と言われてしまいました。

 なぜそのような宣告をされたのか。その要因として、個人的に興味の赴くままにエッセイ的に執筆してきたこの連載のテーマ性のなさが1つ挙げられます。実際何を書くかはほとんどこの8年間一度も編集者の方とも打ち合わせをしたことはなく、毎週なんとなく思いつくままに書いた原稿を送って載せてもらうという状況ですから、編集方針も何もあったものじゃありません。まぁ、よく8年も許していただきました。

 しかしながら、そのような状況だからこそ毎週1本を8年間も続けられたというのも正直なところです。過去に何度か時事ネタや、時代の先を予測するようなテーマなどで、「こんなこと柳澤さんどう思いますか?書いてもらえませんか?」と依頼されたこともないわけじゃないのですが、正直それらについて書く内容が思い浮かばない上、時事ネタにそもそも興味が湧かないので、一度も要望にお応えしたことがありません。すみません。

 いや、時事ネタに興味が湧かないというわけじゃなく時事ネタについて書くときは、それなりの覚悟が必要だと思うからです。時事ネタであればあるほどいろんな人がいろんな意見を見聞きしているわけで、面白法人の代表という責務を背負っていますので、他の人が気づいてないような視点やアイデアを出さなければならない。となると、それらを網羅的に調べた上で、ある程度体系化し、その上で自分はどの立場でどのような意見を述べるべきなのか。と結構入念な作業が必要です。

 でも、僕の本業は記者でも批評家でも作家でもないので、そのような情熱はもともと湧きづらいのです。かくして、面白法人という経営者を通して自らが感じたこと、日々の業務から得た法則についてをつらつらと書くというスタイルに行きついたわけです。あ、でもその代わり、その自分がした体験を徹底的に掘り下げて考える、そんなこだわりはあるわけで、ある種の思考マニア的なところはあるとは思います。

 そんなわけで、本当に連載内容はとりとめないエッセイのときもあれば、自社サービスの宣伝のようなときなど、とても自由に執筆させていただいたという状況でした。

 しかしながら、よくよく考えたら当然、人気の連載でトラフィックも順調、PVも高ければ、そんなスタイルでも続けられるという論理はあるわけです。そのあたりも特に特筆すべきところがないからこそ、今回ご提案いただいた月2回という方針ということなのだということも十分に承知しています。それがこの世界の本質ですものね。

 であれば、2014年の年内いっぱい、精一杯毎週記事を書き、来年からは月2回で頑張りたいと思います。

 さて、状況をお知らせしましたので、次は相談事項です。

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「8年間続けてきた連載、大切なお知らせ」の著者

柳澤 大輔

柳澤 大輔(やなさわ・だいすけ)

面白法人カヤック代表取締役

1998年、学生時代の友人と共に面白法人カヤックを設立。数千~数万人規模のネットサービスを幅広く展開。ユニークな人事制度や、ワークスタイルなど、制度面も実験中。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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