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なぜ「本音」が必要なのか

すべてはピンチを乗り越えるために

2014年12月25日(木)

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 2014年も早いもので、もう終わろうとしています。東洋大学競泳部のコーチ、そして新チーム平井を率いて2年目のシーズンが終了です。

 仁川アジア大会があった今年を締めくくる最後の国際大会は、12月3日からカタール・ドーハで開催された世界短水路選手権(25mプールでレースを行う)。チーム平井からは、萩野公介、小堀勇氣、天井翼、内田美希、地田麻未の5人が出場。自由形の内田は個人でメダル獲得には届かなかったものの、出場種目すべて日本新記録を叩き出し、来年のロシアでの世界選手権につながる大躍進の結果に終わりました。

 海外のコーチ陣も内田の成長ぶりに驚き、一度一緒に練習して内田にも指導してくれたブラジルのコーチからは、「僕の指導もよかったんだよ。0.001%ぐらいは、今回の美希の結果に役立ってるんじゃない?」と声をかけられ、「おー、君のおかげだよ!」と笑い合いました。

世界で戦うには、まず交わること

 国際大会は真剣勝負の場であり、緊張感が漂っていますが、海外のコーチや選手たちと交流をする場でもあると考えています。普段からメールでやりとりはしていますが、生の声だからこそ伝わってくる貴重な情報交換の場でもある。

 日本人はこうした海外での外国人との交流が苦手な気もします。しかし、こうした場で積極的に交流を図ることで、島国の日本だからこそ入りにくい情報を入手したり、相手国の遠征に参加させてもらえたり、逆にこちらの練習に参加してもらったりと、成長するためのチャンスの糸口を増やすことができる。世界を相手に勝負を挑むのですから、あらゆる糸口やヒントを掴むためにも、国際大会での海外のコーチや選手との交流は大事だと考えています。

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「「世界で勝てる人」を育てる~平井伯昌の流儀」のバックナンバー

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「なぜ「本音」が必要なのか」の著者

平井 伯昌

平井 伯昌(ひらい・のりまさ)

競泳日本代表ヘッドコーチ

北島康介、中村礼子、寺川綾、加藤ゆか、上田春佳を五輪メダリストに育てた競泳トップコーチ。リオ五輪でセンターポールに日の丸を掲げるべく、荻野公介、山口観弘らを指導中。東洋大学准教授、水泳部監督も務める。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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