• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

ガラケーが消える日

格安スマホが攻める5割市場

2015年1月14日(水)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 2014年、イオンを皮切りに複数社が相次ぎ参入した格安スマートフォン(スマホ)。各社が狙うのは、市場の5割を占める「ガラケー」ユーザー。格安スマホはガラケーにとって代わるか、はたまた一流行にとどまるのか。

 イオン、楽天、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)、ビックカメラ、ニフティ…。IT通信業界での昨年のトレンドの一つは、確実に「格安スマホ」だっただろう。2014年、小売りや流通、ITの大手企業が続々と参入を発表し、大きな話題を集めた。先月には大手通信キャリアからもKDDIが参入を発表。格安スマホに使用する国内のサービスの契約数は100万台を超え、半年間で倍増した。

楽天モバイルの格安スマホ

 格安スマホとは、仮想移動体通信事業者(MVNO)が大手携帯電話会社から回線の一部を借りて提供する格安SIMと、低価格な端末を組み合わせて利用するスマホのこと。現在主流のスマホのほぼ半額の月額3000円前後で利用できるのが最大の特徴だ。サービス提供各社が狙うのは、「スマホは欲しいけど、価格が高いからお断り」と考えてガラケーを使い続けているユーザー層。格安スマホの市場は現在まだ携帯電話市場全体の数パーセントに留まるが、今後爆発的に拡大すると見られているために各社がこぞって参入している。

 スマホの登場以降、「時代遅れ」と言われ続け、じわりじわりとシェアを落としてきたガラケー。しかし、いまだ根強い人気を誇っていることは間違いない。格安スマホの登場は、ガラケー市場にどれだけ大きなインパクトを与えるのだろうか。

コメント0

「記者の眼」のバックナンバー

一覧

「ガラケーが消える日」の著者

齊藤 美保

齊藤 美保(さいとう・みほ)

日経ビジネス記者

2011年中央大学法学部卒業。同年、日本経済新聞社に入社。産業部にて電機、IT、自動車業界を担当した後に、2014年3月から日経ビジネス編集部に出向。精密業界を中心に製造業全般を担当する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

富士山を目標にする人はいつか富士山には登れるでしょうが、エベレストには登れない。

澤田 秀雄 エイチ・アイ・エス会長兼社長、ハウステンボス社長