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「やってみなはれ」と言ってみなはれ!

2015年2月27日(金)

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 研修や調査で若手社員の話を聞いていると、最近目立って増えている悩みがあります。

 企画を出しても「費用対効果が分かるように説明しなさい」と言われると話を進められなくなるということです。

 一見当たり前のやりとりですが、あまりに多いので、理由を探るため様々な経営者や管理職にこの問いをぶつけました。すると意識されていない両者の大きな誤解が明らかになったのです。

 これは正にコミュニケーション・ギャップそのもの。そこで政治とカネに注目が 集まる昨今、ここではリアルな仕事とカネの問題について、いつものように動画を見ながら考えたいと思います。

 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今週もいってみましょう。

「やってみなはれ」を切望する若手

 まず簡単に状況を説明しましょう。

 様々な組織、職種の人たちに仕事で課題に感じていることを聞きました。年齢はバラツキがありますが、20-30代が中心。40代以上もいます。企画を立て、提案して仕事を進めることを期待されている役割の人たちです。

 提案する。上司や取引先から「待った」がかかる。「費用対効果が分かるように説明を」「例えば、これがどう売り上げにつながるのか(コスト削減につながるのか)」と言われ、持ち帰るものの企画書を前に何時間も悩み、そして、提案がとにかく通らないと言うのです。

 提案・説明・説得や企画書の書き方は昔からあるビジネススキルのメジャーテーマです。でも、聞いていると、従来のイメージとはどうもちょっと違います。

 彼らは繰り返し「費用対効果をうまく説明できないんです」と言う。

 いろんな人から「ヒヨウタイコウカ」が出てくるんです。

 先に書いておきますが、「費用対効果」という言葉自体はごく一般的な表現で、あくまで皆さんがよく使っている「費用対効果」です。

 それで、さらに奇妙なことに、また同じようなことを言います。

 「新しいことに挑戦しないとダメでしょう。どうしてウチは(あの会社は)『やってみなはれ』って言わないのか」

 何を読んだのか、どこで学んだのか分かりませんが、最後にはこの言葉が出てきます。

 「やってみなはれ」は一度は言ってもらいたい言葉のようです。

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「「やってみなはれ」と言ってみなはれ!」の著者

鶴野 充茂

鶴野 充茂(つるの・みつしげ)

ビーンスター株式会社 代表取締役

コミュニケーションの専門家として幅広く活躍。リーダーに効果的な伝え方をアドバイスするほか、全国規模のPRプロジェクトに携わる。著書は30万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」など二十数冊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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