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Windowsはなぜ「今よろしいですか?」の一言が言えないのか?

2015年3月13日(金)

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 今週、全国いや全世界でWindowsに対する不満の声と悲鳴が上がっています。何があったのかというと、月に一度のソフト更新、アップデートです。

 ソフトウェアの世界では、セキュリティの脆弱性や機能強化、環境の変化に対応する仕組みとして欠かせないものと考えられているのがこの「アップデート」ですが、ユーザーの観点ではすでに時代遅れな気がしてなりません。

 今回はそんなテーマを入口に、いつものようにネット動画を見ながら考えてみたいと思います。

 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今週もいってみましょう。

月に1度の「悪魔のマーク」

 イメージしやすくするために、少し個人的な話から入ることにしましょう。

 Windowsのアップデートは、毎月第二または第三水曜日(日本国内の場合)にあります。デフォルト(基本設定)は「更新プログラムを自動的にインストールする」になっているはずなので、多くの人はその水曜日、PCの電源を切る(シャットダウン)時に、更新しているはずです。

 PCを持ち歩かない人や、そもそもPCの利用時間が短い人は、あまり意識していないかもしれません。

 一方、私は、原稿執筆や資料作成など、仕事の大部分を移動しながらノートPCで作業しています。

 そして水曜日は、私にとっては特に移動の多い曜日です。

 ギリギリまでPCで作業して、「あ、もう時間だ」と移動すべく「シャットダウン」をクリックしようとすると、そこに更新プログラムのインストールを意味するオレンジのマークが目に入ります。

 逃げられない、悪魔のマークです。

 そして、一たびそのマークを押せば、どれだけ時間がかかるかも分からないアップデートが始まり、「コンピューターの電源を切らないでください」の文字の横に、さわやかなブルーの輪が、無慈悲に音も立てずただクルクル回るのを見続けるしかなくなるのです。

 過去、どれだけの後悔と、時間に遅れる焦りと、そして、苛立ちを覚えたことでしょう。

 クルクル回るブルーの輪を見ながら、遅れますという電話をかけ、あるいはメッセージを送り、席を立ったり座ったりします。

 今週の更新では、25個のプログラム更新が終わるまで、PCを持ってすぐに出ねばならない状態で20分待たされました。

 もちろん回避する方法はあります。

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「Windowsはなぜ「今よろしいですか?」の一言が言えないのか?」の著者

鶴野 充茂

鶴野 充茂(つるの・みつしげ)

ビーンスター株式会社 代表取締役

コミュニケーションの専門家として幅広く活躍。リーダーに効果的な伝え方をアドバイスするほか、全国規模のPRプロジェクトに携わる。著書は30万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」など二十数冊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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