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株式投資で連戦連敗、やがて15億円の利益を得る

第2回:大金を得て思った。「何かをやらなければならない」と

2015年4月15日(水)

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エイトワンは愛媛県松山市に本社を置き、宿泊施設の運営、タオル専門店、柑橘類の加工品の製造・販売などを手がける。共通しているのは「事業を通じて、愛する地元を盛り上げる」という視点だ。大籔崇社長はパチンコ、投資家を経て企業家に転じた異色の経営者。今回は株式投資の経験を通して感じた「思い」について語る。

 話はここで再び、留年を経て大学を卒業し、専門学校に通い始めた23歳の頃にさかのぼる。

 ファイナンシャルプランナー資格を取得するために、株式投資の知識を深めていた私は「投資の世界では、うまくいけば数億円のお金をつかむ可能性がある」ことに気づいた。あくまでも「うまくいけば」には違いない。だが、手が届くかどうかを別にすれば、頑張れば多くのお金をつかめる世界が目の前にあった。そのこと自体に夢がある気がした。「もっとよく知るために、自分でも投資してみよう」と考え、パチンコでつくった貯金を元手に、投資の世界に足を踏み入れた。

利益を出すどころか、連戦連敗

ファイナンシャルプランナー資格の勉強をするうちに、自分でも株式投資をしてみようと思った

 当時はまだインターネットでの株式投資は今ほど普及しておらず、ITの発達によって、無職のままインターネットで株式投資する人が出始めたころだった。一部のメディアはこうした投資家を「ネオニート」と名付けた。この呼び名は定着しなかったが、私は「自分と同じだ」と思ったため、よく覚えている。

 もちろん投資の世界はリスクが伴う。私は最初の段階でそのことを身をもって知った。株式投資を始めた最初のうちは、とにかく成果が出なかった。利益を出すどころか、連戦連敗だった。手元にあった200万円の資金は1年半後にはわずか35万円まで減少。このままでは貯金が底を突いてしまう。あっという間に「もうここで頑張るしかない」という状況に追い込まれた。24歳の私は早くも背水の陣に立った。

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「株式投資で連戦連敗、やがて15億円の利益を得る」の著者

大籔 崇

大籔 崇(おおやぶ・たかし)

エイトワン社長

愛媛大学進学を機に松山へ。投資家を経てエイトワンを立ち上げ、企業家に転身。「日本の遺伝子を、前へ。」をキーワードに様々な事業を展開する

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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