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自分と正反対のタイプと組めばうまくいく?

第4回:5畳半の暗い部屋でいよいよ起業

2015年4月30日(木)

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いよいよ実名型グルメ投稿サイトの設立準備に入った武田和也社長。まず声をかけたのは、なんと「自分とは正反対のタイプ」。自らの弱点を補ってくれるからだ。こうして東京・赤坂の薄暗い5畳半の部屋で、Rettyは産声を上げた(前回の記事はこちらをご覧ください)。

 こんにちは。Rettyの武田和也です。

 今回は、Retty起業前夜のことをお話しします。

起業前から誘うと決めていた相手を口説きに帰国した

 1年間の米国滞在中に新しい形態のグルメサイト、つまりRettyで起業すると決めた僕は、この人と起業したいと心に決めていた相手に会うため、日本に一時帰国しました(詳細はこちらを)。

 その人物は当時、東京の経堂に住んでいました。僕は米国滞在に当たって日本の住居を引き払っていたため、一時帰国時は彼の部屋に転がり込むのが常でした。

 いつものように彼と落ち合うと、経堂駅近くの安い居酒屋で酒を飲み、そして、一緒に起業しようと誘いました。

一番に誘った理由は「性格が正反対」

 反応は「え、まじっすか?」みたいな感じでした。突然だったので戸惑って当然だと思います。しかし、僕は起業するなら彼とだと決めていました。その理由は、性格が正反対だから。

 僕はどちらかというと後先考えずに攻めるタイプで、人を巻き込むのが好きです。一方の彼は堅実で、しっかり者です。組織の調整や情報管理に強く、守りに長けたタイプです。正反対だからこそ、以前、一緒に仕事をしたときもとてもうまくいっていました。

 彼は即答しませんでした。ただ、僕がアメリカに戻ってから間もなく返事をくれました。答えは「一緒にやる」というものです。断られていたら、僕はパートナー探しからはじめなければならないところでした。

 彼こそ、現在Retty取締役を務める長束(なつか)鉄也です。

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「自分と正反対のタイプと組めばうまくいく?」の著者

武田和也

武田和也(たけだ・かずや)

Retty代表取締役社長

1983年愛媛県生まれ。地元の高校を卒業後、青山学院大学に進む。大学時代のインド旅行をきっかけに、明確に起業家を志す。その後、インターン先の社長に提案してECサイトを立ち上げるなどして過ごす。2011年に「Retty株式会社」を設立し社長に就任。現在に至る。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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夢の実現にあたっては強く「念ずる」。そうした心構えを支えにビジネスの世界の荒波を渡ってきました。

後藤 忠治 セントラルスポーツ会長