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【294】一人の時間と女との時間、両方が必要なのだ

2015年5月14日(木)

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大好きだから一緒に暮らさないとは?

Q 18歳上の方と10カ月ほどお付き合いしております。一緒に暮らしたい、と伝えると、「俺は君のことが大好きだから、一緒にいる時間を今より長くしてはダメなんだ」と言われました。一緒に住んだら、悪いところばかりが見えてしまうようになる。多分1年以内に別れてしまう、と。会っているときの時間を思い切り大事にして、後はお互い自由でいた方がいいと。既に君は、俺の身も心も独占している。これ以上何を望む?……という彼の本心が分かりません。男性の視点から、何かご教授いただければ幸いです。

38歳・女性

シマジ:うん、うん。今回の相談者のお相手の男はなかなかの人物と見た。何度も言ってきたが、結婚してひとつ屋根の下で暮らすと男と女はオスとメスではなくなる。これはもう人類の歴史が繰り返し証明してきた覆しようのない真実だ。たとえ結婚という形をとらなくても、男と女が一緒に暮らして共同生活者になってしまうと性愛の対象としてお互いを獣のように求める肉欲は急速に失せてしまう。大好きだから一緒に住まない方がいいというのはけだし名言だな。

ミツハシ:この男性、シマジさんの著書の愛読者かもしれませんね。

シマジ:俺の考えにとても近いことは確かだ。

 お互いに異なるバックグラウンドを持つ2人が一緒に暮らすというのは、実はそう簡単なことではない。自分にとっては当たり前のことが、相手にとっては我慢のならない非常識なんてことはいっぱいある。食事のことから風呂やトイレの使い方、歯の磨き方まで、違う流儀で生きてきた他人が一緒に暮らすんだ。そりゃあ、「あっ、それ嫌だ」と思うことは山ほど出てくる。それを我慢し、相手に合わせて妥協しなければ共同生活は成り立たない。

ミツハシ:おっしゃる通りだと思いますが、シングルモルトのボトルとシガーで埋め尽くされたこのサロン・ド・シマジ本店を眺めていると、シマジさんが我慢や妥協をしているとはとても思えないのですが。

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「【294】一人の時間と女との時間、両方が必要なのだ」の著者

島地 勝彦

島地 勝彦(しまじ・かつひこ)

コラムニスト

「週刊プレイボーイ」の編集長として同誌を100万部雑誌に。各誌編集長を歴任後、2008年11月集英社インターナショナル社長を退き、現在はコラムニスト。シガーとシングルモルトとゴルフをこよなく愛する。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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