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トヨタ役員逮捕事件 男性だったら違っていたか?

2015年6月26日(金)

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 トヨタ初の女性役員が麻薬密輸容疑で逮捕された事件。経営者や広報の責任者などに考えを聞いていると、「トヨタの対応は、女性でなければ違っていたのではないか」という声が少なからず聞こえてきます。

 女性の活躍が国家戦略にまで位置づけられる中、とりわけ大手企業においては女性の取り扱いをめぐって非常に気を遣う状態になっているようです。

 そして、捜査の結論が出ていない今だからこそ、「もし、同じような問題が自社で起きたら、どうするのか」と思いを巡らせている人たちが多いと感じます。

 そこで今回は、そんな観点から事件について、いつものように動画を見ながら考えてみたいと思います。

 ネット動画はアイデアの宝庫、それでは今週もいってみましょう。

常務はアウトだと書きました

 トヨタの常務役員ジュリー・ハンプ氏が麻薬成分「オキシコドン」を含む錠剤57錠を国際宅配便で米国から密輸した容疑で逮捕されたのが6月18日、豊田章男社長による記者会見が開かれたのが翌19日の夕方です。

 早い段階でのトヨタの社長会見とあって私も注目し、その対応と内容について、20日の段階で「トヨタ社長会見は模範的、でも常務はアウトです。」というコラムを書きました。その後、ハフィントンポストでも同様に公開されています。

 トヨタは逮捕の当日に「ハンプ氏に法を犯す意図がなかったということが明らかにされると信じております」という声明を出し、翌日の社長会見でもこの「ハンプ氏に法を犯す意図がなかったことを信じる」という言葉を繰り返します。

 シロかクロかの結論が出ていない段階ですから、当人の人物像について不用意に発言はできないわけですが、「信じる」という言葉から、少なくともトヨタとしては、ハンプ氏に寄り添う考えがあることを印象付けました。

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「トヨタ役員逮捕事件 男性だったら違っていたか?」の著者

鶴野 充茂

鶴野 充茂(つるの・みつしげ)

ビーンスター株式会社 代表取締役

コミュニケーションの専門家として幅広く活躍。リーダーに効果的な伝え方をアドバイスするほか、全国規模のPRプロジェクトに携わる。著書は30万部超のベストセラー「頭のいい説明すぐできるコツ」など二十数冊。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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