• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「成功をめざす改革」のスタート

意図的に「危機感」を醸成するのも経営

  • 富坂 良雄

バックナンバー

2008年10月6日(月)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 「最初はどこまでできるか心配だったが、思った以上に頑張っているので、応援しようという雰囲気ができてきていますよ」

 これは、最近聞いた大阪府民の橋下徹・府知事に対する評価だ。

橋下知事には「改革の道筋」がインプットされている

 何かと物議を醸すような発言や行動も見受けられるが、「大阪維新」を掲げる知事の改革に臨む姿は、必ずしも邪道とは言えない。あくまで私の仮説だが、橋下知事の頭の中には、無意識ながら「改革のあり方や道筋」がインプットされているのではないかと思う。

 どんな組織であれ、生き残るためには、環境変化に対応する改革が必要。しかし、改革には反対がつき物。反対派は新しいものに対しては常に批判し、抵抗し、反対してしまうものだ。

 なぜなら、新しいものは必ずしも「成功」を保証しているわけではなく、未経験が不安を増幅させるからだ。そのため、まず自衛本能に基づいて抵抗勢力になってしまうのは人間の本能に近いのである。ここを認識しておかないと、どんなに一所懸命に旗を振っても失敗に終わってしまう。少数派であることをわきまえることこそ、改革を断行する場合に肝要なのではないだろうか。

コメント1

「人の潜在能力を生かす経営」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

機械を売るんじゃなくて、電気が欲しい方に電気が起きる装置をソフトも含めて売るビジネスをしていこうと。

田中 孝雄 三井造船社長