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ハリウッドに流れるエンターテインメントのエネルギー

  • 清水瑛紀子

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2008年11月6日(木)

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 私が住んでいるロサンゼルスは映画や音楽などのエンターテインメント系の企業が多く立ち並んでいます。「ハリー・ポッター」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」「スパイダーマン」など、皆さんも一度は「ハリウッド映画」と呼ばれる作品を観たことがあるのではないでしょうか。

 このエンターテインメント業界でも風水はよく知られています。企業だけでなく、出演者たちにも広く理解を得られています。住宅の購入や改築の際、風水鑑定を行うことも珍しくありません。ビバリーヒルズやハリウッド、マリブなどの高級住宅地にある彼らの住まいは、どれも驚くほど豪華な大邸宅です。

映画セットのような豪華な自宅

※画像は鑑定した建物ではありません

※画像は鑑定した建物ではありません

 ある映画関係者の邸宅を鑑定したときのことです。床には磨き上げられた大理石が敷きつめられ、調度品はどれも重厚で趣きがあり、趣味のよさを感じさせるインテリアばかりでした。リビングは広々として清潔感に溢れており、「素晴らしい」の一言。

 けれど、一見完璧に見えるこの大邸宅。実は「冷たく寂しい邸宅」でした。

 床にはところどころペルシャ絨毯が敷かれていましたが、大部分の大理石がむき出しなので、部屋全体が冷たい印象になっていました。豪華なシャンデリア、重圧感のある家具類、高い天井、長い廊下、数々の部屋など、華美な装飾はため息が出るものばかりでしたが、どこか無機質な印象がぬぐえません。家族の憩いの場であるリビングは、広すぎるせいか、人の気配や動きが感じられませんでした。

 つまり、住人の数と家の大きさが比例していないのです。家は大きいけれど、住んでいるのが夫婦だけ、または一人ではアンバランスになります。風水では住人の数と家の大きさのバランスが悪いと、家族でも孤立した関係になりやすい傾向があると言われています。

「【シリーズ:社長の自由研究】米国企業と風水」のバックナンバー

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