「【シリーズ:社長の自由研究】米国企業と風水」

よい気は快適な空間から生まれる

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2008年12月25日(木)

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 「私の住んでいる家は風水的によいのでしょうか?」。これは風水のセミナーで最も多い質問です。

 私が風水鑑定コンサルタントだと知ると、多くの人はこのような質問を投げかけてきます。誰でも自分が過ごす場所は快適で、開運をもたらしてくれる空間であってほしいと願うのは当然のことですよね。

 私が学んできた中国伝統風水は、方位、方角、竣工年月日など様々な情報を参考に鑑定していきますが、依頼者が快適に過ごせているかも重要な鑑定材料となります。

気に影響する外の環境

 風水では「気」が建物内に溜まることを重視しています。気が逃げてしまうと建物にお金がたまらない、金運がよくないと考えられているからです。例えば、玄関(入口)の直線上に裏口や大きな開閉できる窓がある建物は、気が流れやすく室内に溜まりにくいと判断します。実際、車が頻繁に往来する道や高速道路付近の建物では気が流れ続け、お金の出入りが激しいという鑑定結果が多く見られます。

 T路地、Y路地(三叉路)、行き止まりに建つ家なども同様に気が溜まりにくいと考えられていますが、三叉路の道路でもその道路の方位や竣工年月日、建物の入り口の位置によっては、商売の繁盛が期待できることがあります。実際に香港にある某有名レストランは、山側から3本の道路が建物正面に向かうように設計されており、風水的には最高の入り口の位置となっています。

快適と思える空間作りを

 外の環境はすでに作られている場合がほとんどですから、個人で変えることは難しいと言えます。風水は人と環境の調和を図り、バランスのよい気の流れを作るものです。つまり、気の流れが滞っている場所にはよい気の流れを作っていき、快適と思える空間を目指すことが風水であるとも言えます。

 風水の観点からはよくないとされる位置に建物があったとしても、すべてのケースで気のバランスが取れていないと考えることはありません。前述したように「快適な空間」と思う場所になっているかどうかが重要です。

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著者プロフィール

清水BIBI瑛紀子(Akiko BIBI Shimizu)

風水コンサルタント、占術研究家、ERPコンサルタント。

風水、択日、紫微斗数、四柱推命、人相手相、易経などの中国五術を学び、現在日米にて風水クラス・セミナーを開催。ソトコト新書『開運術としての風水』を木楽舎より上梓。 日本での活動拠点としてASTER LLPを設立。首席風水コンサルタント。
ASTERサイト:http://www.a-star.bz/
清水瑛紀子サイト:www.windandwater168.com


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