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ダイナミックな行動の実践を!

  • 富坂 良雄

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2009年1月20日(火)

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 2009年もよろしくお願いします。

 激動の時代の幕開けではあるが、夜明けの来ない夜はないと思い、2009年を乗り切っていきたいものだ。今や、米国から始まった金融危機は世界に飛び火し、世界経済は危機に瀕している。暗い話題の多い2008年ではあったが、4人の日本人がノーベル賞を受賞したのは希望を感じさせるものだった。物理学賞で南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏、化学賞では下村脩氏が受賞して日本中を沸かせた。

 もっとも日本にとって残念な面もある。南部氏はすでに米国籍を有するシカゴ大の名誉教授、下村氏は国籍こそ日本だがボストン在住でボストン大名誉教授であることだ。ともに米国での研究歴が長いことだ。こうした点から見ると、米国に「ダイナミックさ」で学ぶべきところが依然としてたくさんある。

一流を集める力

 「一流の人材を集める力」も、その1つだ。これが米国の強さの根源となっている。学問の世界においては、基礎科学や自然科学分野において豊富な研究費と整備された研究環境を整えている。スポーツの世界でも、MLB(米大リーグ機構)のように、日本の優秀なプロ野球選手をして「ぜひともプレーしてみたい」と言わしめる舞台がある。芸術の分野においても、同様だ。いずれにせよ、プロフェッショナルのレベルが格段に高く、しかも、その中でブレークスルーを実現し新しいものを生み出す。能力のある人が「自らの力を試してみたい」と考えるのは、ある意味当然なのかもしれない。

 では、そうした米国の強さの根底にあるものは何だろうか。私は「オープンな国」であるということが、大きな要因ではないかと考えている。

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