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あなたの名刺を眠らせない「名刺交換3つのテクニック」

「はじめまして」でプレゼンに王手

  • 能登 左知

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2009年4月8日(水)

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あなたの名刺はファイリング? それともシュレッダー?

 春は出会いと別れの季節です。そしてファイリング(出会い)とシュレッダー(別れ)の季節でもあります!

 来年度へ向けて心機一転。身の回りの整理をしていると未入力の名刺が引き出しの中からたくさん出てきた、なんてことをおっしゃる方も少なくないのでは? 折れ曲がっていたり、クリップで束ねられていたり――、自分の名刺がそんな扱いを受けないとは限りません。

 ビジネスをする相手にとってあなたという存在がファイリングされるか、もしくはシュレッダーされるかは、名刺交換をするあなたが相手に決めさせています。自分という存在が相手にとってどのようなものか――、名刺の扱い方で分かります。

何のために費用と時間をかけるのか

 名刺交換とは何か? なぜ名刺を交換するのだろうか? 単に挨拶するだけであれば名刺など必要がない。「こんにちは」で良いのでは? 費用もかかる、整理するのに手間もかかる、データ管理するのにも時間がかかる、そしてそもそも二度と会わない人かもしれないのに、どうして名刺という費用と時間がかかる小さなカードを人は交換し続けるのだろう。

 筆者が考え出した名刺交換が果たす役割は次の3つです。

 他にも役割はあるでしょうが、この3つは外せません。

 1は、自分が会社の中でどのポジションでプレーしているか(役割)を明確に伝えるためにも、分かりやすい肩書を準備することが大切です。

 大企業の場合、○○○○部 △△△△△グループ □□□□□担当など仕事の内容が細分化された役職まで肩書で表現できますが、中小企業の場合は1人がいくつかの仕事を兼ねる場合も多いことを含めると、せめて仕事の内容が具体的に分かる肩書であればOK!

 2は、とにもかくにも後で連絡を取りたい時に必要な情報ですので、取引先がご年配の方が多いのであれば、分かりやすく見やすいフォントで、小さすぎない字で表現しましょう。相手に見せる名刺づくりの基本です。

 3は、どんな名刺もそこに書かれた情報項目は似たり寄ったりですが、使うフォントやロゴマーク(企業方針が凝縮されたイメージ)、レイアウトの仕方で印象が異なってきます。

 やさしい感じ、誠実な感じ、硬い感じ、適当な感じなど良くも悪くも名刺はその渡す人の印象を相手に伝えてしまいます。

 第一印象は一度だけ。だからこそ、その一瞬に自分を最大限に表現しましょうよ! その小さなカードを通じて。

テクニックその(1)「第一声に耳を傾ける」

 筆者が提案するテクニックは初めに言っておきますが、かなりアナログ式です。

 さあ始めましょう!

 第一声に相手の関心や意図が見えてきます。筆者も短い人生ながら数多く名刺交換してきましたが、良くも悪くも忘れられない名刺(第1声)がありました。

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