「Road to CEO」

リヴァンプ 玉塚元一氏(4)カギは、変化を実感させること

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2006年6月1日(木)

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山中(以下Y) それではご質問のある方、よろしくお願いいたします。

Q ロッテリアの案件では、どれぐらいの期間、マネジメントチームを派遣されるのでしょうか。経営は途切れることがないので、どこかの時点で、人を引っ張って来て任せないと、回らないのではと思うのですが。

 あと、コンティンジェンシープラン(緊急時対応計画)といいますか、銀行も貸してくれますし、玉塚さんも自分で出資をしておられると思いますが、万一の場合、どんな資金プランをお持ちか、その辺を伺いたい。

 期間は、出だしの6カ月がまず大事。結局、最初の1年だと思いますね。ここで再生に向けた骨格をしっかり作れるかどうか。

 いまロッテリアのプロパーの優秀な人が、一緒にやっていますから、そういう人たちが責任の重い仕事ができるようになれば、少しずつ入れ替わっていくと思います。

 今の段階のコンティンジェンシープランとは、しっかりしたデューデリジェンス(資産評価手続き)を行った上での、「本当にこの事業計画でいけるか」という判断そのもの、かもしれません。

Q リヴァンプのやり方はすごくいい仕組みだと思うんですけど、例えば身近な例として「うちの会社のオーナーがそれを聞くだろうか」とも思ったんです。他のオーナー系クライアントでも、お話しても聞かない人が多いんじゃないかと思ったんですけど、そういったご苦労はありますか。

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Road to CEO

この「Road to CEO」は、昇格や継承ではなく、自らの職業として「社長」を選び、活躍している方を招いて、将来経営層を目指す人材を前に自らの経験を語って頂くトークセッション。今求められている経営者としての技術を、生の会話の中からつかんでいただきたい。この企画と運営には、経営層に特化した人材紹介サービスを展開しているリクルートエグゼクティブエージェントの協力を得た。(写真:大槻 純一)

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