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東ハト社長 辺見 芳弘氏
(4)「モチベーションが高まるところに行こう」

2006年6月29日(木)

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 職業としての「社長」を自ら選び、活躍されている方をお招きし、経営層を目指す人々に、自身の経験を語って頂くトークセッション「Road to CEO」。コンサルティング会社からアディダス日本法人の副社長に転じ、そして菓子メーカー、東ハトの社長として、同社の再建を果たした、辺見芳弘氏がゲストだ。Part4では、辺見氏と会場との質疑応答をお送りする。

A ここまでお聞きしていて、特定の人だけが頑張るのではなく、お客さんに社員全員が価値を提供するという当たり前のことを考え、それに基づいて行動する。組織の情報回路もそれに合わせて回り、物事も決まっていく。そういう組織をつくろうとされている気がして、すごい企みだなと思っていたんです。

 日本をよくするには、経営能力があって意欲のある人が会社を経営するのが一番いい。ところが、外資はともかく、そういう人が若くして活躍できる場が日本企業ではあまりない。東ハトがそういう企業になることができれば、それは東ハト自体にとってもよいことだと思っているんです。今うちの経営企画部長は女性で27歳。新卒を採るときも「ITベンチャーのリスクが怖い人はちょうどいいですよ」みたいに言っています(笑)。

Y それでは会場の皆さんからの質疑応答に移らせていただきます。ご質問のある方はどうぞ。

Q 企業に乗り込んでいったとき、社員の話をじっくり聞くとか、効果が目に見えて現れる「おいしいこと」は1回しかできません。その一番おいしいところを、再建に乗り出したユニゾン・キャピタルの木曽(健一氏、前東ハト社長)さんあたりが最初にやられていて、入ったときにやりづらいと思ったことはありませんか。

 ありませんね。社員は、社長がメリットを出している間は付いて来るでしょう。それは木曽さんでも僕でも、僕の次の人でもそうだと思います。木曽さんの後に入って、やるべきことをやるのが僕の使命で、「何がおいしいか」というのはあんまり関係ない。

Q トップに立つと、「次に何を目指すか」が難しくなると思います。ご自身のモチベーションの源はどこにあるのでしょうか。

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「東ハト社長 辺見 芳弘氏
(4)「モチベーションが高まるところに行こう」」の著者

山中 浩之

山中 浩之(やまなか・ひろゆき)

日経ビジネス副編集長

ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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