• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

キャリアは「3年横スライド方式」で~IMJ 樫野孝人社長(4)

  • 山中 浩之

バックナンバー

2006年8月31日(木)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

Part3)へ

アイ・エム・ジェイ  樫野孝人社長

司会、山中(以下Y) 会場からのご質問の時間に入りたいと思います。どんどんどうぞ。

Q (ある人が)使えないとか、期待に応えてくれないとき、その人をクビにするのか、それとも、いいところを別で伸ばそうとされるのか、教えていただけますか。

 うちのグループって、規模が大・中・小といろいろあるので、IMJの営業としてはマネジャー止まりだけれども、グループ会社のこの仕事なら取締役になるというケースがあったり。受け皿をいろいろ用意できるというのに近いと思うんですね。

 何かしらいいところがあって採用をしているはずですから、部署異動で再活躍するケースがある。だから本当に駄目と思うまでは、いろいろなところで試します。本当に(IMJグループでは)活躍できない、僕らも評価できないとなったら、お互いにハッピーじゃないので、「出た方がいい」という話をしたこともあります。

 実は、その彼も(IMJを)出て、活躍しているんです。他のネット業界に行って、新規事業の会社の役員をやったり。いまだに仕事を持ってきてくれるので、「一概に囲い込み過ぎない方がいいのかな」と思っています。

Q 2000年に請われて社長になられたということですけれども、請われてなければ今、何をされていると思いますか。

 リクルートという会社はいい会社で、38歳でフレックス定年制、つまり、退職金をたくさんもらえる制度があったので、「38歳で辞めよう」と、そもそも思っていました。自分で起業をするのと、IMJの社長をやるのと、実はもう1社、社長で誘われていたのがあったので、3つの選択肢があったんですよ。

 どれにするかと思って、一番おいしそうな料理ができそうなIMJを選んだのがそのときなので、どっちにしても辞めていたと思います。

 誤算は、38歳で退職金をもらって辞めようと思っていたら、「早く来て!」と言われて、37歳と半年で辞めちゃったんです。「分かりました、行きます」と返事をしたときは、退職金を投げ捨てちゃったな!という気分で(笑)。

Q お話をいろいろ聞いていまして、非常に多才で、いろいろなことを勉強されて、今の仕事に生かされていると思うんですけれども、「学び」に対する考え方だとかスタンスを教えていただきたい。

「Road to CEO」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

閉じる

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

日本の経営者は、経験を積んだ事業なら 失敗しないと思い込む傾向がある。

三品 和広 神戸大学教授