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「仕事」が「遊び」に近づいてくる時代

明日から使える 仕事術スペシャル

  • 茂木 健一郎

バックナンバー

2007年1月31日(水)

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 脳科学の2つの大きなテーマは、「学習」と「選択あるいは主体性」の問題である。脳が喜びを感じるためには、何をするにしても自分が「選べている」という感覚が重要だ。幻想かもしれないけれど、仕事しているときにも「やらされてる」感覚を持っているとダメ。みずから選んで仕事をしている感覚を持つことが大事だ。

 今回、取り上げられていたゲストの方々は皆、自分でその仕事を選んでやっているという感じが強く出ている。

 限られた時間で、いかに仕事をこなすか。こういう「時間活用術」と言うと「効率」のことばかり考えがちだが、もっと有機的な側面がある。いかに自分の行動や考えを有機的に組み合わせて、新しい発想といったものにつなげるかを考えると、いろいろと面白い可能性がある。

 会社での仕事で言えば、ちょっと席を立って何かを取りにいかなきゃならないといった行為を、集中している仕事の句読点として意識化する。次の仕事にかかるときに、歩いて行って帰って来る間に、何か思いつく、考えがまとまるといった方向性だ。

 新しい仕事に着手した時に、いかに早く集中できるか。それを考えたときに、いつも決まった手順を踏んで、それを句読点にする方法がある。例えば「ジンクス」もそういうものだ。迷信とかそういうものではなくて、決まったルーティンに自分を入れていく。

 僕の場合、朝起きてすぐブログを書くのは良い「助走」になっている。それをやってから本題の仕事に入っていくというのが、1つのルーティンとして確立している。

 「創造性」について多くの人が誤解しているのは、いろいろ手を変え品を変えてやらなくちゃならないと思い勝ちなことだ。実は、同じことを繰り返すのが、創造性の一番の母だというのは、多くの方が言っていることでもある。

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明日から使える 仕事術スペシャル パート2
NHKの番組サイトへ
NHK総合テレビ
2月1日(木)午後10:00~10:43
・再放送
 総合 毎週月曜 午後4:05~4:49
 BS2  毎週水曜 午後5:15~5:59
 総合 毎週木曜 午前1:10~1:54
     (水曜深夜)
番組公式サイト
本・CD・DVD紹介サイト
 これまで登場したプロフェッショナルたちの独自の仕事術を追加取材し紹介する第2弾。

 大手コンビニエンスチェーン経営者・新浪剛史による、管理職必見の「危機管理術」。名だたる大作家を口説き落とす編集者・石原正康の「人を口説く手紙術」。また「たまご型ゲーム」などヒット連発の企画マン・横井昭裕の「会議術」、ベンチャー界の名物経営者・飯塚哲哉の「時間活用術」。さらにキャスター・茂木健一郎の知られざる仕事術など一挙公開。


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