岡 康道の世界広告道中記
20世紀末。電通のスタークリエイターだった岡康道は、仲間4人と日本初のクリエイティブエージェンシー「TUGBOAT(タグボート)」を設立した。クリエイティブエージェンシーとは、クライアントと対等な立場で「クリエイティビティ」を追求する、広告業界の新しいビジネスモデルだ。欧米にはこの概念をもとに、時代の1歩も2歩も先を行くクリエイターたちが存在する。対して日本の広告業界は、メディア枠を売買するコミッションビジネスがいまだに支配的だ。とはいえ、メディア自体が大きな変化にさらされている今。「クリエイティブ・ファースト」という世界の潮流を、もはや無視することはできない。この潮流は、ひとつ広告業界だけに限ったものではなく、今、日本のあらゆる産業が思考をめぐらせねばならない課題でもある。
果たして「クリエイティブ」は売れるのか。「クリエイティブ」を売るにはどうしたらいいのか。広告業界をモデルに、世界と日本の現場から、先端の声を集めていく。
記事一覧
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「広告なんてやめよう」と言っても、発注は来る
スティーブン・グラッセ/ジャイロ・ワールドワイド/米国・フィラデルフィア
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経営者との6週間の議論で産む“ビッグ・アイデア”
チャールズ・インジ/CHI/ロンドン
「『おまかせするよ』と言われたら受けない」「経営者と6週間議論し、対等な立場でアイデアを出し合う」。ロンドンのクリエイティブ・エージェンシー、CHIのやり方は何から何まで日本と大きく異なっていた…
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映画級の予算で、子供心を動かす広告を作る
アンディ・ファクレル/180 アムステルダム
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「犬のフンまで、メディアに使う」ケッセルスクラマー
エリック・ケッセルス/ケッセルスクラマー/アムステルダム
…「クリエイティブエージェンシー」とは、クライアントと対等な立場で「クリエイティビティ」を追求する、広告業界の新しいビジネスモデル。欧米にはこの概念をもとに…








