• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

西 雄大(にし・たけひろ)

日経ビジネス記者

西 雄大

2002年同志社大学経済学部卒業、大学在学中は情報システム関連の研究をしていた。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日本経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、情報通信、ネットなどを担当する。

◇主な著書
突撃取材! こちら就活探偵団』(日本経済新聞出版社) 2012

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

トレンド・ボックス

採用活動で活躍し始めた「AI面接官」

2017年6月12日(月)

人事担当者の経験と勘が頼りだった企業の採用活動に技術革新が訪れている。AI(人工知能)を活用した「HRテック」が、人事担当者の役割を肩代わりする。データ分析を基に職場の雰囲気を改善し、生産性を高める動きも始まった。
人工知能が欲しい人材を一本釣り
●NECの人材マッチングシステムの仕組み
(写真=時事)

 2018年卒の大学生・大学院生の採用活動が本格化している。経団連に加盟する大企業の選考が6月1日から解禁されたが、外資や中小など非加盟企業では6月よりずっと前に選考が始まっている。人手不足を背景に採用競争が激化しており、経団連加盟企業でも優秀な人材を確保しようと解禁前に実質的な選考を進めている企業が少なくない。

 リクルートキャリアによると6月1日時点での就職内定率(速報値)は61%だった。これは前年同期に比べて9.7ポイントも高い水準で、学生優位の売り手市場が続いている。短期決戦で重要になるのが、自社で活躍できそうな学生を素早く見分け、的確にアプローチする技術だ。

学生優位の売り手市場で短期決戦
●採用スケジュール
10月1日に内定式を実施する企業が多く、約3カ月間で内定者を決めなければならない。優秀な学生は他社と争奪戦となる

 そんな中、採用活動では新しい“面接官”が登場した。AI(人工知能)である。これまで人間が手掛けてきた書類選考や1次面接をAIが代行し、業務負荷を大幅に減らしつつ採用の精度を高める。さらに、職場の雰囲気を改善し、最適な人材配置を考える役割もAIが担い始めた。企業活動の根幹となる人事分野にAIなどの技術を活用することを、総称して「HR(Human Resources)テック」という。

続きを読む

著者記事一覧

もっと見る

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

意外なことに、伝統的な観光地が 訪日客の誘致に失敗するケースも 少なからず存在する。

高坂 晶子 日本総合研究所調査部主任研究員