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多田和市(ただ・わいち)

日経ビッグデータ記者

多田和市

1985年 慶應義塾大学理工学部電気工学科卒。同年日本経済新聞社に入社し、
日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に出向、
日経エレクトロニクス編集部に配属。黎明期のパソコン関連技術を中心に
記録技術や音声認識・合成技術、光技術など様々な基礎技術の動向を取材・執筆。

93年から日経ビジネス編集部に異動。電機業界や流通業界などの企業経営を取材。
99年、日経ビジネス副編集長。
技術やITの活用を経営者に分かりやすく解説する記事や速報記事などを担当した。

その後2003年に、“経営にITを活かす”をコンセプトに、経営改革や
業務革新に取り組むCIO(最高情報責任者)や現場リーダーに向けた月刊誌、
日経情報ストラテジー副編集長。2004年1月から日経情報ストラテジー編集長。

2005年9月には、ユーザー企業のCIOの方々を対象とした会員制組織
「CIO倶楽部」を立ち上げ、会社や業界の壁を越えた情報交換や議論を通じ、
本来あるべきCIO像、CIOの使命・役割を追求。

2009年1月からコンピュータ・ネットワーク局 編集委員として、
媒体の垣根を越えた編集企画立案・コラムの執筆を担当。

2010年1月から日経ビジネス編集部に異動。
編集委員としてマネジメント分野を中心に取材・執筆活動に取り組んでいる。

2010年12月から日経BPビジョナリー経営研究所長に就任。
2013年4月から同上席研究員。

研究テーマとして「先端グローバル経営」を追究している。
日経ビジネスや日経ビジネスオンラインで記事を執筆しながら、
経営者を対象にした勉強会や研究報告書などのコンテンツを発信している。

少子・高齢化、人口減少が続く日本市場から、
成長著しいグローバル市場で積極的にビジネス展開を進めている、
グローバル企業の経営課題に応えていく。

2014年1月から日経ビッグデータ記者。

◇主な著書
21世紀を勝ち抜く決め手 グローバル人材マネジメント』(日経BP) 2011
競争に勝つ条件 経営イノベーション50研究会編』(日経BP) 2012
続・強い会社』(日本経済新聞社) 1994

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

最近のトピックス

 最近、些細なことでもいいから役に立つことをやろうと、心がけています。まずは我が家の掃除。床や階段を簡易型モップや雑巾でマメに拭くようにしています。時間がある時には洗濯をするだけでなく、洗濯物を畳んだりします。風呂の掃除やご飯炊きも、できる時には実践。家族の役に立つように努力しています。

家の外に出たら、目についたゴミを拾ったりします。とある朝の散歩中、歩道に設置してある自販機の周辺に飲み終わった空き缶やペットボトルが散乱していました。これらを収容するボックスが強風で倒れて、中に入っていた空き缶やペットボトルなどが飛び出したのです。そこで、収納ボックスを指定の位置に戻し、散らかっていた空き缶やペットボトルを拾いました。すると、大学生らしき女性が寄ってきて手伝ってくれたのです。思わず「ありがとうございます!」と声が出ていました。とても嬉しい気分になりました。

 人の役に立つことをすることで、自分自身の心が癒されるということを実感する毎日です。これからも気がついたことはどんどん実行に移して、少しでも役に立てるように努力したいと思います。

デジタル×データ×デザインの未来

ガリバー、クルマ乗り換え放題サービスを開始へ

2016年7月14日(木)

 これからの経営イノベーションにはデジタル、データ、デザインの3つの「D」が欠かせない。2016年7月25日から29日まで、新イベント「D3 WEEK 2016」を開催する専門誌3誌が、最新の企業事例やキーパーソンのインタビュー記事などで、その可能性を探ります。

 連載第9回は、7月27日の基調講演に登壇するガリバーインターナショナルが今夏からスタートさせる、月額定額制「クルマ乗り換え放題」サービスについて取り上げます。

 クルマや駐車場、家などの遊休資産をいつでも利用できるシェアリングサービスが、日本でも本格的に普及し始めた。

 今春以降、配車アプリの米ウーバー・テクノロジーズはトヨタと、民泊サービスの米エアビーアンドビーはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と提携を発表しており、国内でも大きな市場に育つ兆しが見えてきた。

 ウーバー、エアビーアンドビーともに、需要(移動したい人、泊まりたい人)と供給(クルマとドライバー、空き部屋)を拡大し、双方の最適なマッチングを実現することで事業が成長する。マッチングにおいては利用者の位置や評価などのデータを活用し、機械学習などのアルゴリズムを用いて最適化する。ビッグデータビジネスそのものと言える。

2016年5月、一般のドライバーがお客を有料で同乗させるライドシェアリングが京都府京丹後市で始まった。米ウーバー・テクノロジーズの配車アプリを利用する

 NTTドコモが子会社を通じて東京都内で展開する電動アシスト自転車のシェアリングサービスは、前年比2倍のペースで利用を伸ばしている。ディー・エヌ・エーは、クルマを所有している個人と、乗ってみたい個人をマッチングするサービス「Anyca(エニカ)」を昨年9月に開始。クルマ愛好家の間で話題になり、登録車数は首都圏の一都三県で約1500台に達している。

乗り換え頻度が重要なKPI

 そんなシェアリングサービス市場に今夏、また新たなプレーヤーが登場する。中古車販売大手のガリバーインターナショナル(7月15日にIDOMへ社名変更)は、月額定額制の「クルマ乗り換え放題」サービスのベータ版を始める。毎月一定の料金を支払えば、気に入ったクルマに次から次へと乗り換えられる、画期的なサービスだ。

 運営主体は当初、ガリバーの一部門となる。運営部門としてはクルマを所有せず、初期段階ではガリバー社内からクルマの利用料を払うような形で調達する。

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大山 健太郎 アイリスオーヤマ社長