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マイケル・R・センズィン(まいける・あーる・せんずぃん)

日経ビジネス ニューヨーク支局 記者

マイケル・R・センズィン

2010年米ラトガース大学卒業。専攻は政治学で、副専攻として日本語を履修した。大学3年生の時に半年間、立命館アジア太平洋大学に留学し、経済学、マーケティングおよび国際関係などを学ぶ。大学卒業後、日経BPニューヨーク支局に現地採用スタッフとして入社。
イノベーションや新しいアイデアをもとに起業し、社会に大きな影響を与えるようなスタートアップ企業に強い関心を持っている。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

最近のトピックス

 グーグルが地域限定で高速インターネットサービスを提供しているカンザスシティを取材してきました。「グーグルファイバー」というそのサービス、顧客からの評判は上々のようです。

 興味深かったのはそれだけではありません。サービス提供が始まると、すぐに起業家や投資家も集まってきたとのことです。スタートアップを育てるコミュニティが生まれたのです。ひょっとすると、ここが未来のフェイスブックのような会社が誕生する場になるのかもしれません。

「シリコンバレー4.0」~変貌する革新の聖地

スーパーボウルで小遣い稼ぎ

2014年1月29日(水)

 日経ビジネスは1月20日号で「シリコンバレー4.0 ~変貌する革新の聖地~」と題する特集を掲載した。世界をリードするイノベーションを生み出し勢力を拡大するシリコンバレーの現状、そして次々と起業家を育むエコシステムの強さを描いた。そのシリコンバレーが生んだ「シェアエコノミー」が、米国最大のスポーツイベントである「スーパーボウル」を前に注目を集めている。

 ニューヨーク・マンハッタン島の西、約10マイル(16km)に位置するイーストラザフォード(ニュージャージー州)は小さな町だ。人口約9000人、面積4平方マイル(約10平方km)の土地からは、毎朝、たくさんの人がマンハッタンの職場に向かう。

 ここイーストラザフォードでは、2ベッドルームのアパートの平均家賃は月額2000ドル程度。その“相場”は、今年2月初旬に一気にはね上がる。

1泊2000ドルで「自宅貸します」

 バンクオブアメリカ・メリルリンチで働くジュリー・マキーフさんは、1月30日から2月2日まで、イーストラザフォードの4ベッドルームの自宅を借りる人を探している。宿泊料は1泊あたり2000ドル。

 9年前に購入したというマキーフさんの自宅は、それなりに広いが大豪邸というわけではない。にもかかわらず、1泊2000ドル、3泊すれば6000ドルという一見すると法外な値段をつけられるのは理由がある。今年2月2日に彼女の住むイーストラザフォードで大イベントが開かれるからだ。それは、プロアメリカンフットボール(NFL)の優勝決定戦であるスーパーボウル。会場となるメットライフスタジアムがこの町にあるのだ。

 スーパーボウルは誰しもが認める全米最大のスポーツイベント。テレビの視聴率は毎年のように年間最高を記録する。開催地には当然、多くの人が詰めかける。今年の予想では40万人が訪れると予想されている。世界有数の観光都市ニューヨークには多数の宿泊施設があるが、需給逼迫を見越して、マキーフさんのように個人が自宅を貸し出そうという動きが広がっているのだ。

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名言~日経ビジネス語録

リストラなどつらい経験もありましたが、多くの山に登ったことで、別の景色が見えやすくなりました。

吉田 秀俊 VAIO社長