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須永 太一朗(すなが・たいちろう)

日本経済新聞証券部

須永 太一朗

2003年一橋大学社会学部卒業、日本経済新聞社に入社。西部支社(福岡)で警察、企業、県政を順に担当し記者のイロハを学ぶ。その後は主に証券部で日本株相場を取材。航空、海運、非鉄金属、製薬、ビールなどの業界も担当した。14年3月に日経BP出向、日経ビジネス記者に。17年4月、日本経済新聞証券部。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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 内輪で駅伝大会に参加することが恒例行事となりましたが、回を重ねるにつれて強く思うのが、コースの下見や練習(走り込み)など、当日に向けてしっかり準備することの大切さ。不思議と自信(根拠のない自信も含めて)がついて好記録を狙えたりします。でも直前に飲み会が続いて走り込みをしていなかった時は、漠然とした不安が頭から離れず、ここぞという場面で踏ん張りがきかなかったりします。

 仕事でも同じで、初めての分野の取材ほどしっかり準備して臨まないと、つい気持ちで負けてしまいがち。日々の勉強を怠らず、丁寧な取材を心掛けていきます。

企業研究

高級肉食べ放題、favyの会員費はいくら?

2017年4月27日(木)

会費を払い会員登録すると、高級肉を使った料理などが割安で食べ放題に。肉料理専門店のほか洋食店、コーヒー店と業態の幅も広がっている。

1万円で永年会員に
会費を払い会員登録すると、肉料理専門店を利用できる。コースメニューに加え、メニューにある肉料理を食べ放題で楽しめる(写真=陶山 勉)

 東京・西新宿の路地裏の一角にある肉料理専門店「29ON(ニクオン)」。昨年10月にオープンした店だが、入り口に目立った看板はなく、店の存在を知らないと見つけるのは難しい。

 中に入ると大きな肉の塊がテーブルに置かれ、スタッフが来店客に提供する食材の説明をしていた。

 この日、店が用意したのは「東京ビーフ」。日本一人口が少ない村として知られる伊豆諸島南部の青ケ島(東京都)で生まれ、東京近郊で育った高級牛肉だ。年間の出荷量はわずか60頭。その希少価値の高さもあり、グルメの間でひそかに人気を集めている。

原価率は50%

 29ONは外食業界では珍しい完全会員制のレストランだ。永年会員になるための会費は店舗ごとに異なり、西新宿の店舗では1万円程度(既に会員の募集は終了)。

 会員は東京ビーフや等級で上位ランクの肉が毎回5000円で食べ放題になる。2時間制限の2部制で、1種類のコースメニューに組み込まれた10品ほどの料理のほか、メニューにある一部の肉料理を追加で自由に食べられる。飲み放題を付けると約8000円。会員1人につき同伴者3人まで利用できる。

 29ONを運営するのは、飲食店のマーケティング支援を手掛けるfavy(ファビー、東京都新宿区)。同社が会員制の飲食店を運営する狙いは2つある。

 まずはコスト削減だ。完全会員制にすることで、店は集客のための広告投資が不要になる。メニューを絞り込むことで食材の仕入れや店舗の運営が効率化され、食材の廃棄ロスが抑えられるメリットもある。

 そうしてコストが減った分を、高級食材の仕入れに充てるのがもう一つの狙いだ。飲食店では一般に食材の原価率は30~35%程度とされるが、29ONでは50%と高い。会員は4~5回利用すれば、会費の元が取れる計算になるという。

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