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金田 博之(かねだ・ひろゆき)

大手メーカー勤務、ビジネス書著者

金田 博之

1975年生まれ。東京都立大(現・首都大学東京)卒。98年SAPジャパン入社。29歳で副社長補佐に抜擢され、30歳で部長に就任。その後も、35歳で営業企画本部長、36歳でチャネル営業統括責任者となり、スピード出世を遂げる。2014年1月日本の大手メーカーに転職し、経営の中枢に参画。本業の傍ら、自身のスキルアップの経験を伝える活動にも熱心に取り組み、メディアにも数多く登場。

◇主な著書
アジアの非ネイティブに学ぶビジネス英語速習術』(日経BP) 2014
サラリーマンこそ最強の職業である』(マイナビ) 2014
仕事に才能はいらない』(かんき出版) 2013

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

”アジア式”英語速習術

「ながら学習」で英語を日常生活に

2014年4月3日(木)

 日本人の英語学習がいかに遠回りで非効率か、過去2回の連載でかなりお分かりいただけたのではないかと思います。最終回となる今回は拙著『アジアの非ネイティブに学ぶビジネス英語速習術』の内容をベースに、「日常に英語を取り入れること」の重要性についてお話しします。

 多くの日本人が英語を長年勉強しても、実践力を身につけられないのは、日常生活で英語に触れる機会がほとんどないからです。

 英語の勉強を始めるに当たって考えておきたいことは、いつでもどこでも英語に触れることができる学習スタイルを確立しておくことです。海外生活をすれば英語が身につくように、英語力は使えば使うほど向上するのです。

 アジアの人たちは普段の仕事や生活の中に英語を取り入れるのが上手です。一方、日本人は英語と全く離れた日常の中で学習をするから、行動が単発で、忘れやすく、やる気が継続しにくく、結果的に勉強がつまらないのです。

 これまで英語を勉強してもなかなか成果に結びつかなかった人は、やる気が継続するように勉強スタイルを見直すことが大切です。よほどの覚悟や信念がないと英語学習は続かないものです。だから大事なのは、継続しやすくなる環境をあらかじめ用意しておくことなのです。

 普段の仕事や生活の中に自然に英語を取り入れる学習方法を「ながら学習」と呼ぶことにします。朝起きた時、通勤途中、ランチをしながら、仕事をしながら…。生活のあらゆるシーンで英語を「ながら学習」していきましょう。

元気になるつぶやきをツイッターで

 いろいろと工夫をしていくと、朝起きてから夜寝るまで、日本で生活していても、たくさんの「ながら学習」が実践できます。常に持ち歩くのはノートと電子辞書(あるいは電子辞書搭載のスマートメディア)。具体的な工夫の方法をこれから紹介していきます。

 まず朝起きたらツイッターでポジティブなことをつぶやいてみましょう。脳内でドーパミンが分泌され、やる気が起きたり、疲れが取れたりするプラスの効果もあるようです。

 元気になるつぶやきを英語で考え(出てこなければ本や辞書を活用して)、ツイッターでそのままつぶやいてみるとよいでしょう。

 地球の裏側は夜のにぎやかな時間帯。だから、裏側の人たちは、日本からの朝のつぶやきを結構な確率で見ているかもしれません。そして、日本人に興味を持つかもしれません。「おはよう、パーティーを楽しんでね(日本からツイート)」「仕事がんばってね、おやすみ(海外からツイート)」といった会話がリアルタイムにできる可能性があります。

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名和 利男 サイバーディフェンス研究所上級分析官