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吉田 泰則(よしだ・やすのり)

株式会社ライフブランディング代表取締役

吉田 泰則

2000年法政大学経営学部卒業後、伊勢丹入社。入社以来一貫してメンズファッションに携わる。伊勢丹メンズ館立ち上げに参画し、伊勢丹メンズ館のバイヤーとして国内外のビジネス・カジュアルウェア、シューズ、バッグ、ネクタイなどの雑貨の買い付けを担当。
2007年メンズ館8階にオープンした「イセタンメンズ レジデンス」では男性の「衣食住遊」をコンセプトにプロデュース。
現在は独立し、男性専門ファッションコーディネートサービスを提供するライフブランディングの代表を務める。南青山のサロンで多くのビジネスパーソンのファッションにおける問題解決を行なう。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

センス不要!ロジカル着こなし術

クールビズスタイルの盲点は「ちぐはぐベルト」

2015年7月1日(水)

チノパンにスーツ用のベルト?

 みなさんはクールビズスタイルで通勤する際、どのようなベルトを使っていますか。

 「スーツスタイルの時と同じベルト」という人も多いでしょう。シャツにスラックスを合わせたコーディネートであれば、それでも問題ありません。

 けれど、シャツにチノパンを合わせたスタイルの場合は注意が必要です。スーツの時に使っているベルトを身に着けると、ちぐはぐな見た目になる可能性が高いからです。

 理由を説明しましょう。

 スーツで主に用いられるベルトは、幅が3cm前後のものが主流です。フォーマル度の高いパンツには、3cm程度のやや細身のベルトがしっくりきます。けれど、チノパンはカジュアルなアイテムです。スーツ用のベルトをそのまま使うと違和感が出てしまいます。

 試しに、シャツとチノパンに、スーツ用のベルトを組み合わせて鏡の前に立ってみてください。バランスが悪いことがひと目で分かるでしょう。チノパンの場合は、もう少し幅が太いベルトのほうがマッチするのです。

 ただ、逆に太すぎるベルトも難しい。例えば、幅が4cmのベルトを身に着けると、今度はカジュアルになり過ぎ、ビジネスシーンのスタイルには合わなくなるのです。

 では、どれくらいのベルト幅がいいのでしょう。正解は「3.5cm」です。

 とても細かい違いなのですが、この0.5cmの幅が、見た目の正否を分けてしまう。それは、下の写真を見ても明らかでしょう。

幅3cmのベルト(左)と幅4cmのベルト(右)は違和感がある。幅3.5cmのベルト(中央)が一番、収まりがいい(撮影:古立 康三)

 左がスーツで使う3cm幅のベルト、真ん中が3.5cm幅のベルト、右が4cm幅のベルトです。シャツとチノパンのクールビズスタイルでは、3.5cm幅のベルトが見た目のバランスがいいことがわかるでしょう。

 スーツスタイルではジャケットの前ボタンを留めるとベルトは隠れますが、ジャケットを脱いだクールビズスタイルでは、ベルトは思いのほか目立ちます。今一度ベルト幅をチェックして、正しいものを身に着けるようにしましょう。

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