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石川 康晴(いしかわ・やすはる)

ストライプインターナショナル社長

石川 康晴

1970年岡山市生まれ。94年に婦人服販売のクロスカンパニーを創業。99年にSPA(製造小売業)に乗り出す。2016年に社名をストライプインターナショナルへと変更。社長業の傍ら、京都大学大学院で最新の経営学を学んでいる

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ストライプインターナショナル

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

ストライプインターナショナル社長 石川康晴の「止まったら負け」

柳井さんの激励で小型店から大型店へ

2017年12月8日(金)

 人気婦人服ブランド「アース ミュージック&エコロジー」をはじめとする16ブランドを国内外で展開するストライプインターナショナル。2017年9月21日に中国・上海の大型ショッピングモールに「earth music&ecology TOKYO」(以下、アーストーキョー)の1号店をオープンした。これを機に石川康晴社長は、長年続けてきた中国国内での小型店戦略から、大型店戦略へと大きく舵を切る。東京オリンピックを前に、アジアでの戦い方を語った。

 2017年9月21日。多くのグローバルブランドが立ち並ぶ上海のショッピングモール「龍之夢購物中心」の一角に、ストライプインターナショナルとしては1000平米という異例の規模となる大型店舗がオープンしました。「earth music&ecology TOKYO」(以下、アーストーキョー)の1号店です。

 アーストーキョーは日本文化が好きな20~30代の女性をメーンターゲットにし、渋谷・原宿・新宿などで人気のファッションブランドを集めました。アース ミュージック&エコロジーをはじめ、自社グループが運営する10のブランドのほか、30を超える他社のファッションブランドが入っています。

中国・上海にオープンした「earth music&ecology TOKYO」

 なぜ国内では競合する他社ブランドと手を組みたいと思ったか。それは、アジアという広い地域全体の中で東京のカルチャーやトレンドを発信する場所にしたいと考えたからです。そのためあえてショップ名に「東京」という地名をつけ、広い店内を「交流」「仕事」「生活」の3つのシーンに分けてリアルな東京カルチャーを感じられるようにデザインしました。

 アーストーキョーは、大型セレクト業態の開店初日の売上記録を更新――1日で36万元(約612万円)を記録しました。約1000人のお客様が訪れたのです。

 ストライプインターナショナルにとって、新業態となるアーストーキョーを非常に良い形で離陸することができたと思っています。

 大型店舗を展開することになったきっかけとは何か。

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デーブ・スペクター 放送プロデューサー、コメンテーター