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歴史ある音楽の殿堂、日比谷公会堂再生への提言

  • 酒井 栄子

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2007年12月7日(金)

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 かつては東京で唯一の音楽ホールとして数多くのコンサートが開かれた日比谷公会堂。東京・日比谷公園の敷地内にある歴史ある音楽ホールの復権を目指した活動が展開されている。

 復権運動のメーンイベントが「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト」だ。タレントの黒柳徹子さんを実行委員長として11月3日から12月9日まで演奏会を連続して開催している。

 全曲演奏プロジェクトで指揮を務めるのは、井上道義・音楽監督。ショスタコーヴィチ交響曲の全曲演奏は日本初の試みで、サンクトペテルブルク交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団など5つの交響楽団が交代で演奏を続けている。

 日比谷公会堂は過去、ヘルベルト・フォン・カラヤンら世界的に著名な音楽家が来日してはコンサートを開く“初ものクラシック公演会場”として名を馳せた。ピーク時には、年に300回以上ものコンサートが開催された。

 しかし、NHKホールや東京文化会館、サントリーホールなど新しい音楽施設ができてからは、音楽ホールとしての主役の座から降りてしまった。そのため、「日本の音楽の歴史を刻んだ由緒ある施設の素晴らしさを改めて見直そう」と始まったのが、日比谷公会堂の復権活動だ。

 1929年に開館した日比谷公会堂は、建物面積約6000平方メートル。鉄筋コンクリート造4階建て。当時の東京市長・後藤新平によって計画され、安田銀行(現みずほコーポレート銀行)など安田財閥の祖・安田善次郎の多額の寄付によって建設した。早稲田大学の大隈講堂を設計した建築家・佐藤功一によって建てられた建物は、ネオ・ゴシックの外観を取り入れている。

 トレンド見つけ隊では、「ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト」の指揮を務める井上道義・音楽監督に日比谷公会堂復活イベントにかける思いを聞いた。また、日比谷公会堂の館長・菊本誠二氏の案内で日比谷公会堂の建物内部に潜入し、日頃は見ることのできない建物の舞台裏をご紹介する。

 併せて、日経ビジネスオンラインで音楽・美術などの文化情報を担当する長坂邦宏が、海外の事例を踏まえて、日比谷公会堂の魅力を生かす企画などを提案する。

※下記の再生ボタンでご覧になれない方、またはOSがMACの方はこちらから
(システム条件がWindows XP Service Pack 2 or Vista以降で、Quicktime7.2が必要です。MACの方は、Mac OS X v10.3.9とv10.4.9以降。必要に応じてインストールをお願いします。
Quicktime:windowsMac)

また、Windows VistaのInternet Explorer7でご覧になれない方は「スタート」⇒「コントロールパネル」⇒「プログラム」⇒「規定のプログラム」⇒「プログラムのアクセスとコンピュータの規定の設定」⇒「カスタム」⇒「規定のメディアプレイヤーを選択してください」で「Windows Media Player」を設定してください。

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