「改造車の祭典」と呼ばれる東京オートサロン2012が1月13〜15日の3日間で25万人を集め、閉幕した。1日当たりの来場者は東京モーターショーにも引けを取らない上、来場者の多くは自動車の外見や性能にこだわる層だ。
改造車や、そのためのパーツが多く展示されるだけに、完成車メーカーは長い間、やや及び腰でオートサロンに接してきた。しかし、「自動車の楽しさを理解してくれる顧客をいかに取り込むか」(柴尾嘉秀・トヨタ自動車GAZOO推進室長)が課題になる中、前のめりとも言える積極姿勢に転じている。
一方エコカーや、その改造車の展示が目立つなど、オートサロンの内容も顧客の関心に合わせて変わりつつある。記者が会場で集めたオートサロンの雰囲気をお送りする。


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