• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「86」に込める、トヨタ“20年の計”

クルマ文化のルネサンスはなるのか

2012年2月14日(火)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 トヨタ自動車が4月6日に発売する小型FRスポーツカー「86(ハチロク)」。その発表パーティー「86 Opening Gala Party」にレーシングスーツ姿で登場したトヨタの豊田章男社長は、「ここ十数年の間にトヨタのスポーツカーは次々とドロップ。私たちはそのことを真摯に反省し、86の開発を進めてまいりました」と語った。

「86」の発表パーティーに望むトヨタ自動車の豊田章男社長

 発表会には影山正彦氏、飯田章氏、脇阪寿一氏という著名レーシングドライバー3人が登場。豊田社長とチーフエンジニアの多田哲哉氏を交えたトークセッションも繰り広げた。クルマ好きにはたまらないイベントとなった。

社長、有名ドライバーや開発者を交えたトークセッションも

中古も視野に“ルネサンス”目指す

 86は199万円からだが、これはレース用車両の価格。一般的なユーザーが購入するのなら、必要なオプションがついた241万円のグレードG以上のタイプになる。

 多田チーフエンジニアは以前、「86では細部までファンのこだわりに応えるため、躊躇なく専用設計の部品を活用した。既存車との部品の共用化率は9%程度にまで下げた」と打ち明けてくれた。

 86には「若者のクルマ離れ」を少しでも解消したいという狙いが込められている。コスト削減の常套手段である部品共通化を採用せずに、この価格を実現した裏には、並々ならぬ努力があったはずだ。

コメント7

「トレンド・ボックス」のバックナンバー

一覧

「「86」に込める、トヨタ“20年の計”」の著者

広岡 延隆

広岡 延隆(ひろおか・のぶたか)

日経ビジネス記者

日経コンピュータ編集部、日本経済新聞産業部出向を経て2010年4月から日経ビジネス編集部。現在は自動車など製造業を担当している。これまでIT、電機、音楽・ゲーム、自動車、製薬産業などを取材してきた。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧