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中国株の上昇を阻む3つの壁

企業業績、金融政策、政権移行……すべてが裏目に

2012年4月9日(月)

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 数年前、日本の投資家をも熱狂の渦に巻き込んだ中国株。上海市場での取引が始まる午前10時半(日本時間)まで、日本株が小動きに終始するという時期もあった。

 ところが。中国本土の株式相場を代表する指数、上海総合指数は半年も一進一退を繰り返し、2007年10月の最高値からは半分以下の水準にとどまる。本土株を対象とする投資信託、ETF(上場投資信託)のパフォーマンスも振るわないものが大半で、投資家の期待は完全に萎んでしまった。中国株は死んだのか。

割安なのは確かだが

 まず、バリュエーションを確認する。香港証券取引所が運営するウェブサイト「China Stock Markets Web」を見ると、中国本土のA株(人民元建て株式)のPER(株価収益率)は3月末時点で13.86倍。15倍~20倍で推移する日本株、米国株と大差ない水準だ。もちろん、新興国株である中国株の方が割安(PERが低い)なのは当然だが、かつては50倍、60倍で評価されていた時期もあった。株価の調整が進んだことや、経済成長に伴って中国企業の一株利益が増えたことを背景に、過熱感や割高さはほぼ解消したといっていい。

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「中国株の上昇を阻む3つの壁」の著者

張 勇祥

張 勇祥(ちょう・ゆうしょう)

日経ビジネス記者

2012年から日経ビジネスの記者。転々と部署を異動してきた器用貧乏。それでも、何とか中国経済はモノにしたいと願う中年記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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