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「ギークハウス」が「オーナーからの挑戦状」と「学生旅」を圧倒

第5回:発表会で再び審査員から苦言

2012年6月7日(木)

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 みなさまごきげんよう。

 フェルディナント・ヤマグチでございます。

 トライアスロンの大会に出場するため、天草に来ております。
 はい、天草四郎でその名も高い、熊本県は天草でございます。

 本業の出張で熊本県には何度も来たことがあるのですが、天草の地を訪れたのは今回が初めてです。いや、素晴らしい所ですね。景色は良いし食事は旨いし何より住民の方々は人情に溢れている。大会でなくても、改めて旅行に来てみたいと思わせるような魅力的な土地であります。

 今回は熊本空港でレンタカーをピックアップして、およそ90kmの道のりをノンビリとドライブして島に入りました。この道程がまた楽しい。島々を縫うように走る国道は“風光明媚”と呼ぶに相応しいナイスビューが続きます。天草にはコミューターが着陸できる小さな空港もあるのですが、ここはクルマで入るのが正解です。

 で、肝心のトライアスロンなのですが……。

 やってしまいました。

 冒頭「トライアスロンの大会に出場するため」とエラソーに書いておりますが、何とバイクの前輪を忘れてきてしまった。前の日に飲んで帰ってへべれけでパッキングしたのがいけなかった。大会に出るのにバイクのホイール(車輪のこと)がないのです。コンサートを控えたバイオリニストが“バイオリンはあるけど弓がない”状態でありまして、つまりは“お話にならない”。

ない!ない!ホイールがない!いくら首を突っ込んでもないものはない。齢50にしてモウロクが始まったか。コレはヤバい。マジでヤバい……

 重い荷物を担いで天草くんだりまで出張って、ホイール忘れちゃったエヘヘと何もせずに帰京したのでは死んでも死にきれない。マヌケにも程があります。口の悪いチームの連中に何と言われるか……。

 取り敢えずチェックインの会場に行ってみましょう。大会のオフィシャルに相談したらなんとかなるかもしれない。

F:スミマセン。大会に来たのですがホイールを持って来るのを忘れてしまって……。

メカニックの方(以下、メ):ホイールを忘れたって……あなたどこから来たの?

F:東京です。後輪はあるのですが前輪を入れ忘れてしまったようでして……

:初めてだなぁ、この大会は今回で28回目なんですが、ホイールを忘れた選手は多分あなたが初めてですよ(笑)。

 まったく当然の話ですが、大会本部には「忘れた人用」のホイールなど用意してある筈がない。

 するとこのお方、「せっかく東京から天草に来てくれて、このまま帰ったのでは余りにもヒサン」と個人的にホイールを貸して下さると申し出て下さった。

「しかし初めてだなぁ。あなたみたいな人は(笑)」と言いつつも、親切に個人所有のホイールを貸して下さったメカニックの岩崎誠さん

コメント16件コメント/レビュー

かなり好意的に見てということになりますが、学生さん達も相手がアウディだから苦しんでいるのかもなと。アウディのプレミアムブランドとしてのプロモーション、他と比べても一つ抜け出ていると感じています。お金、知恵ともそのかけ方は半端じゃないでしょう(cubeとか)。逆に学生さん達は、それにあてられたようにも見える程です。たとえ手が届かない存在でも憧れを抱いているのなら、まだアプローチのしようもあるだろうけど、(本当か疑わしいが)それもなさそうだしで。学生さん達はもう少し素直に対象にアプローチしたほうがいいと思いますね。それは別に大人のアプローチをしろという訳ではなく、自分と対象の関係を素直に見つめ直しそこからスタートするということかと。まあ背伸びをするのも特権ですけどねw。(2012/06/11)

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「「ギークハウス」が「オーナーからの挑戦状」と「学生旅」を圧倒」の著者

フェル

フェル(ふぇるでぃなんと・やまぐち)

コラムニスト

堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい本業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

瀬戸 久美子

瀬戸 久美子(せと・くみこ)

日経WOMAN編集部

旧・日経ホーム出版社(現日経BP社)に入社後、日経WOMAN、日経TRENDY、日経ビジネス編集を経て2013年4月より現職。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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かなり好意的に見てということになりますが、学生さん達も相手がアウディだから苦しんでいるのかもなと。アウディのプレミアムブランドとしてのプロモーション、他と比べても一つ抜け出ていると感じています。お金、知恵ともそのかけ方は半端じゃないでしょう(cubeとか)。逆に学生さん達は、それにあてられたようにも見える程です。たとえ手が届かない存在でも憧れを抱いているのなら、まだアプローチのしようもあるだろうけど、(本当か疑わしいが)それもなさそうだしで。学生さん達はもう少し素直に対象にアプローチしたほうがいいと思いますね。それは別に大人のアプローチをしろという訳ではなく、自分と対象の関係を素直に見つめ直しそこからスタートするということかと。まあ背伸びをするのも特権ですけどねw。(2012/06/11)

この企画、今回初めてまとめ読みしたのですが、そもそもAudiというブランドについて、学生たちへどの程度教えたのでしょうか。Audiの魅力や良さ(とAudiが伝えたいもの)が、学生たちの意見の中には全く見つけられません。そういった核がないから、どの発表も大した内容にならないのではないでしょうか。学生以前に、仕掛けた大人が準備不足過ぎたように見受けられます。(2012/06/10)

学生たちの自分語りが非常に気持ち悪い。論文は感想文と違うのですが、このゼミのレベルが特別低いのか世代全体の問題なのか・・・有名な人が来て有頂天になるのは分かるけど、彼らの評価は絶対なの?彼らをビビらせるプレゼンをやってやろうとか思わないのでしょうか。肝心の内容もアウディやクルマからかけ離れたものばかり。まず「他メーカーに無いアウディの魅力」を聞かれて答えられる人が何人いるのでしょう。間違っててもいいから、それくらい答えられるようになってから物事を考え始めないと、恥を晒し続けるだけですよ。(2012/06/09)

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