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売れ筋は“日本人3人に1人が持つ”あのカードが作る

20代にいたっては3人に2人持っている~ファミリーマート前編

  • 石田 雅彦

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2012年8月1日(水)

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 驚いたのは「日本の総人口の約32%もの人が既に持っている」という、そのボリュームである。さらにいえば「20代の全人口のうちの66.6%、実に3人に2人が持っている」という。大変な数字である。一体何を持っているのか、というと、それはカード。「Tカード」である。

Tポイントとは何か

 これだけの人が持っている、ということは、この記事を読んでいるあなたも持っている可能性は高い。「ああ、いつも使ってるよ」とすぐに出せる人も多そうだ。そうでない人も、恐らく財布のカードスリットの下の方、カバンの底に埋もれたカード入れ・・・そんなところに入っているかもしれない。

※カード会員数
Tポイントの会員数は、4045万人(2012年5月末)2011年5月末と比べて309万人増。日本の総人口の31.7%(20代の人口では66.6%、3人に2人が入っている)になっている。男女比はほぼ同数だ。

 Tカードは「Tポイント」と同義語だ。ちょっとややこしいのだが、TカードはTポイントを記録する専用カードであり、ご存じの方も多いと思うが、総合量販店チェーン「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が提供するポイントサービスである。

 このTポイントプログラムに加盟する企業も多い。全国に88社、4万6548店舗(5月末現在)もある。このTカードと提携し、ポイントプログラムから得られたデータをビジネスに大いに活かしている企業がある。コンビニのファミリーマートだ。

 日本中どこでも便利なコンビニだが、レジでカードの有無やポイントを貯めるかどうかなどを聞かれることが多くなった。コンビニ各社の「カード戦争」も激化しているのだが、カード会員には貯めたポイントを使えたり、お得なクーポンなどがついていたり、なかなか楽しみなサービスになっている。

 さぁ、ファミリーマートへ行ってみよう。もしあなたが「ファミマTカード」を持っていれば、何か商品を買った時、いろいろな特典がついてくるかもしれない。このカードでなくても「Tカード」と名前がついたカードがあれば、ポイントを貯めることはできるのだ。

 ファミマTカードはTカードの1種であり、Tカードで得られるポイントがTポイントとなる。ファミリーマートがTポイントへ参加したのは2007年11月。以降、それまでのファミマカードから切り替え、ファミマTカードを発行してきた。ファミマTカードの加入者数は、2012年6月の最新データによると453万人となっている。

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