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3チームの驚異的な追い込みで接戦に、世界一周プランが優勝

最初からその気合いと力を出してほしかった【最終結果報告:特別編】

  • 藤野 太一

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2012年8月1日(水)

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【アカデミーヒルズ49(六本木)=ADフジノ】日経BP社が主催する「モバイル&ソーシャルWEEK 2012」(7月24日~26日)の最終日、アウディジャパン社長、大喜多寛氏による「 アウディの経営戦略とビジョン」に関する基調講演が行われた。その後半で、約3カ月にわたり連載されてきた「慶大生と『走りながら考える』」のアウディジャパンによる最終審査が行われ、世界一周旅行企画「Audi World」を提案した「作ってあげたい彼ご班(彼ご班)」が見事にアウディ賞を獲得した。

 この「慶大生と『走りながら考える』」は、若者のクルマ離れが叫ばれる昨今、アウディジャパンによって以下のような課題が提示されたことに始まる。

 「クルマへの興味、関心度が低い、かつ、オンラインメディアを身近に捉え精通する、将来的な潜在顧客である20~30代の若年層に、どのようにすればアウディに興味を抱かせることができ、かつブランディングできるか」

 この課題に対して、慶応大学で政策・メディアを研究する特任准教授ジョン・キム先生のゼミ生、約40名が3つのチームに分かれ、それぞれに最適なプランを提案。それにフェルディナント・ヤマグチ氏が講評を加えるかたちで展開されてきた。

 「d’ora」「domino」「作ってあげたい彼ご班」と個性的なチーム名をつけた3班は、この講演の後半パートで、それぞれに最終案の「もし慶大生がアウディに乗って修学旅行に出かけたら」「大学カーシェアリング」「Audi World」を発表した。最新のアニメーション技術を駆使したプレゼンや、アナウンサーと見紛うばかりの卓越したスピーチなど、学生離れしたそのプレゼンテーションに約150名の聴衆もただただ驚くばかり。

 審査員はアウディジャパンの大喜多氏をはじめ、マーケティングコミュニケーション部長ドナート・ロマニエッロ氏、代表取締役付プロジェクトマネージャー藤井隆行氏、広報部長小島誠氏の計4名。この企画のために設定された評価項目に則った審査の結果、優勝「彼ご班」、2位「d’ora」、3位「domino」という順位となっている。

 大喜多氏は「3班とも素晴らしいプレゼンテーションでした。実現性、収益性、アウディブランドとしての受容性、そして、アウディのスローガンである“先進的”なアイデアか、これらのポイントに比重をかけて審査した結果、彼ご班に決まりました。でも本当に3つとも実行してみたいと思わせてくれる案でした。ドナート(マーケティングコミュニケーション部長)もそう言っています。もしかしたら来年あたり本当にやっているかもしれない。楽しみにしていてください」と述べた。

 続いてフェルディナント・ヤマグチ氏は「感動した!!素晴らしかった!!!」と学生たちに小泉純一郎元首相ばりの激賞を浴びせた。

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