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東京-白馬300km、EVで走り切れるか

充電器をめぐる旅に行ってきた(1)

  • 久川 桃子

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2012年9月18日(火)

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東京から長野・白馬村まで約300kmの電気自動車(EV)でのロングドライブ。東名高速道路なら、複数のサービスエリア(SA)に急速充電器が設置してあるのだが、中央高速や関越自動車道には設置されていない。300kmの長距離をEVで走りきることはできるのか。充電ポイントを訪ねる旅をリポートする。

(久川桃子=ecomomプロデューサー)

 今回、日本EVクラブが企画した「EVで白馬に行こう!」というツアーに同行取材した。日本各地のEVオーナーが日本の真ん中である信州・白馬に、EVで集結しようという試みだ。

 筆者が往路に乗り込んだのは、日産自動車「リーフ(leaf)」。同乗メンバーは、日本EVクラブ代表で自動車評論家でもある舘内端氏はじめ事務局メンバー3人と筆者の4人だ。出発の8月27日の朝は、雲ひとつない快晴。午前8時にしてすでに気温は30度に達し、猛烈に暑い1日になりそうだ。

最初のドライバーは日本EVクラブ代表の舘内端氏

 できるだけ航続距離を伸ばすことが目的であれば、車のエアコンをつけるべきではない。しかし、この暑さ。エアコンなしでは、さすがに辛い。しかも、今回のツアーの目的は、航続距離を伸ばすことではない。むしろ、複数の急速充電ポイントをめぐって、各地の充電事情を知ることが大きな目的の1つだ。ということで、ストイックに暑さを我慢することなく、エアコンをオンにしてドライブに出発した。

最初の充電ポイントでいきなりトラブル発生

最初の充電ポイントは関越道に乗る前のファミリーマート豊玉中三丁目店

 東京・世田谷にある日本EVクラブを出発したリーフは、環状7号を約10km北上し、ツアー最初の充電ポイントであるファミリマート豊玉中3丁目店に到着。目盛りは1しか減っていない。まだまだ電池には余裕があるが、関越道に入る前にできるだけ満充電に近い状態にしておこうという計画だ。

こんな張り紙があっても、充電器の前にはガソリン車が駐車

 が、到着した途端にトラブルが発生。急速充電器の前に、軽トラックが停まっていて充電できない。「急速充電器」という表示はもちろんあるし、「ここは電気自動車の充電器付き駐車スペースです。電気自動車が充電器利用の際はお車の移動をお願いする場合がございます」と、ご丁寧な張り紙もある。なのに、充電とは関係ない軽トラックが堂々と停まっている。中をのぞくと、ドライバーはお昼寝中だった。やれやれ。

 寝ぼけたドライバーと揉め事になるのは避けたいので、店員を呼びに行き、軽トラックに移動してもらった。これでやっと、リーフの充電ができる。

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