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感情など数値化できない情報を生かして生活をスマートに

「進化するスマート社会」の構築へ異業種連携

  • 日経BPクリーンテック研究所

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2012年9月21日(金)

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 世界各地でスマート社会を実現するための実証実験が行われているが、そのスマート社会をさらに進化させようという動きがある。半導体産業研究所(SIRIJ)がスタートした異業種と連携した協議会である。

 従来のスマート社会は、家やオフィス、道路など公共の場所にセンサーを取り付けて、エネルギーの効率化を図ったり、渋滞を緩和したりするものだが、そこで測定するものは電力量や温度、自動車の台数や速度など数値化できるものである。しかし、そのスマート社会を進化させるためには、数値化できる情報だけでなく、数値化できない人の感情やそのシーンの意味するところまで情報として取得し、生かしていく必要がある(図1)。それが協議会の狙いである。

図1 シーンの意味を理解して制御する
出所:半導体産業研究所(SIRIJ)

運転者の疲労度を読み取り安全制御

 自動車を例にとって説明しよう。自動車を安全に運転するために、現在では前方の車や障害物に接近したときに、自動でブレーキが作動して事故を防ぐ技術が実現している。そこに数値化できない情報を加味して、運転環境をさらに進化させて安全を確保する。具体的には運転者の体調を把握するために、顔色や心拍数、呼吸、汗、目の充血具合などをセンサーで読み取る(図2)。

図2 「意味理解」で安全な車社会を実現
出所:半導体産業研究所(SIRIJ)

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