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キリンビール、「食の安全・安心ブランド」調査で1位に

その食べ物と飲み物、あなたの家族にも薦められますか?

  • 上野 友子

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2012年9月21日(金)

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 「あなたの子供に安心して食べさせられると思うものだけを売ってください」(女性、会社員、44歳)

 「自分や家族が毎日食べ、孫にも毎日食べさせられるものを作ってほしい」(女性、自由業、53歳)

 日経BPコンサルティングは9月21日、「食の安全・安心ブランド調査2012」を発表した。回答した消費者からは、冒頭のような声が数多く寄せられた。企業が製造・販売する食品・飲料を、提供企業の経営者や従業員自身とその家族が、食べたり、飲んだりしているなら「安全」だという思いが背景にあるようだ。

 「海外では禁止・規制している国もあるショートニングが、なぜ全面禁止にならないのでしょうか。企業は自分の家族にも食べさせられるものを売ってもらいたい」(女性、会社員、43歳)

 たとえ法律や条例で使用が認められていても、「安全・安心」と確信できない原材料を使った食品を提供している企業に対して、不信感を持つ消費者もいる。「自分の家族にも食べさせられるのか」という消費者の問いかけは、企業への不信感の裏返しと言ってもよいだろう。

 では、消費者は口にするものを選ぶ時に、そのブランドが持つ「安心」というイメージをどの程度重視するのか。そして、各ブランドの「食の安全・安心」に対する取り組みをどう評価しているのか。「食の安全・安心ブランド調査2012」から、その実態が浮かび上がった。

「衛生管理」「品質管理」「原材料へのこだわり」を重視

 食品購入や外食における商品や店舗の選択で何を重視するか――。

 「味がよい」が85.2%で突出する(図1)。まずいものにお金を払いたい人はいないだろうから、これは当然と言える。続いて、「衛生管理がしっかりしている」(51.6%)、「割安である」(47.6%)、「品質管理がしっかりしている」(47.5%)、「原材料にこだわりがある」(46.5%)が5割前後で並ぶ。味や価格の妥当性を吟味しながら、「安心して食べられる、飲むことができる」という価値を多くの人が重視している。

図1 食品購入や外食する際、商品や店舗選択の重視点(複数回答)

 実際、食品関連ブランドが持つ「安心」というイメージを普段どの程度気にするかという問いに対して、7割弱が「気にする」と回答。「気にしない」と回答したのは1割未満にとどまった(図2)。自分や家族の健康に直接関わることだからこそ、多くの消費者が関連企業や製品、店舗に「安心感」を求めているのは明らかだ。

図2 食品関連ブランドが持つ「安心」というイメージを、普段、どの程度気にするか

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