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「みんな厳しいな」、部下の辛口評価に愕然

180日間の能力養成プログラム体験記

  • 鈴木 拓人

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2012年9月27日(木)

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 「みんな厳しいな」

 講師から配布された360度評価シートを見て、部下たちが私をどう評価しているかを知った瞬間、まず浮かんだのがこの感想だった。

 周囲と自分の評価は意外に違う。「できている」と自分が思っていたことを周りは「できていない」と見ている。その逆もしかりだった。

 ギャップが大きかった評価項目の1つは「傾聴」だ。部下の話をきちんと聞いているほうだと私自身は思っていた。だが、部下からの評価は私が想定していたより低い。本人である私を目の前にしないアンケートによって、部下の本音が初めて浮かび上がってきたということだろう。

 この360度評価は、社外の能力養成プログラムを受講するにあたって実施したものだ。プログラムが始まる前に、事務局から「周囲の人々に依頼し、あなたに対する評価をシートに記入してもらって下さい」と指示があった。

 上司や同僚、私がリーダーをしているグループのメンバーなどに評価シートを渡して、私のリーダーとしての特性を複数の項目で評価してもらった。評価シートは事務局に直接返送され、プログラムが始まるまで私は見ることはできなかった。

傾聴のアクションプランを毎日実施

 能力養成プログラムの初日に、360度評価の結果をまとめた資料を受け取った。冒頭に書いた通り、周囲の厳しい評価に少々参ったが、自分と周囲のギャップが分かったことは参考になる。等身大の自分が見えてくる感覚があり、「それでは職場でどう行動すればいいのか」と考えるためのヒントが得られた。

 受講した能力養成プログラムの特徴の一つは、学んだ内容を踏まえたアクションプランを毎回策定し、自分の職場で実際に取り組む点にあった。360度評価の結果と第1回プログラムを基に私は傾聴に関するアクションプランを立てた。

 第1回プログラムで学んだ「傾聴の7つのポイント」を日々の業務で実践できたかどうかをチェックするものだ。ちなみに7つのポイントは以下の通りである。

・非言語コミュニケーションを活用する
・適切な質問
・偏見を持たない
・メモを取る
・確認する
・相手の見解や感情を尊重する
・同士として聴く

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