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意外とテレビが普及しているヤンゴン市内でお宅訪問

6000万人市場、ミャンマーの生活水準は?

  • 日経ビジネス編集部

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2012年10月3日(水)

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ミャンマーでは自由化の進展に伴い、外資系企業の参入が盛んになり、消費者の生活ぶりも足早に代わりつつある。その実態はどうなのか。このほど開催した「日経ビジネス アジア会議」では、現地の大手調査会社との協力を得て、イケヤ・コーポレーションの辻井秀仁取締役が解説した。

 ミャンマーの主にヤンゴン周辺の市民の生活ぶりについて見ていきましょう。

 今回、現地の6人の方に協力をいただきました。プロファイルをご紹介し、生活レベル、どんなところにお住まいで、どんな生活をしているのか、ご覧いただいて、感覚をつかんでいただければと思います。

 早速、3名の方々をご紹介します。彼らは、事業オーナーです。

 それぞれ、宝石店、IT企業、そして自動車の販売店を経営しています。ファッションや海外旅行に関心をお持ちです。日本の中流階級と関心の対象は変わらないという印象です。

 一方で、雇われる側でも、3名の方にお話を伺って参りました。

 会社員、ドライバー、メイドさんです。ドライバーは、非常に実入りのいい仕事で、収入はいいです。メイドさんはその対極にある、誰でもできる仕事で、その分収入は低いです。それでも、こういう暮らしができるというところを、本日はご覧いただければと思います。

 ここで、ミャンマー全体の収入について見てみましょう。

 収入のクラスをAからEまで5つに分類しています。グラフの色を隔てているのは、世帯所得です。BとCの間は2000ドル、CとDの間は400ドル、DとEの間は200ドルです。これは現地で最大手の調査会社、ミャンマー・サーベイ・リサーチによるものです。

出所:Myanmar Survey Research

 では、今回の6名のサンプルの方がこのグラフのどこに入るかと申しますと、3名の事業オーナーの方は、Bから上、ヤンゴン市内の人口で言えば、600万人中50万人に入ります。それから、雇われる側のサンプルの方は、Cに会社員、Dにドライバー、Eにメイドさんと、それぞれ1人ずつ入ります。

 ただ、Dに入る会社員の方も、個人で月収2000ドルを得ているわけではありません。この方は両親と兄弟と一緒に暮らしており、その結果、世帯収入が2000ドルを越えています。ドライバーの方も、夫婦共働きです。

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