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定年退職後、一から学んでつくった地域の人気カフェ

佐藤修・ヒゲパパカフェ(東京・世田谷)

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2012年12月18日(火)

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カフェを始めたい!私らしいお店のつくり方』(日経レストラン編、1260円)

 「自分のお店を持ちたい」――。なかでも人気が高いのが、カフェ開業だ。『カフェを始めたい!私らしいお店のつくり方』(日経レストラン編、1260円)では、カフェに自分の夢を託す人に向けて実例や開業手順をまとめている。

 そこで2回にわたって、カフェオーナーを取り上げる。どんなきっかけで開業し、どう苦労を乗り越えてきたのか。1人目は、鉄鋼商社を定年退職した後、スクールに通ってカフェ経営を実現した佐藤修氏だ。

 東京23区内で唯一の渓谷として知られる等々力渓谷。その入り口正面に、2012年2月、「ヒゲパパカフェ」はオープンした。

 店主の佐藤修さんは63歳。サラリーマンを定年退職後、長年の夢だったカフェ経営を実現した。「昔はカフェなんて、言いませんでしたけどね(笑)。中学に上がった頃から、喫茶店をやってみたいと思っていたんですよ」と、少年時代に思いを馳せる。

 特に動機があったわけではないし、飲食店なら何でもいいと思っていた節もある。「喫茶店がいいと思ったのは、レストランよりも簡単そうに見えたからだと思います」。

独立開業を目標に、第2の人生をスタート

佐藤修(さとう・おさむ)
1949年生まれ。慶應義塾大学卒業後、鉄鋼商社に就職。営業一筋のサラリーマン生活を送り、2009年に定年退職。東京・中目黒のカフェズ・キッチンで2年間カフェ経営を学び、2012年「ヒゲパパカフェ」開業

 夢は夢のまま、大学卒業後は鉄鋼商社に就職。営業一筋のサラリーマン生活を送ってきた。折に触れ「いずれは喫茶店をやる」と言い続けたが、「妻はまさか本当にやるとは思っていなかったでしょうね」と笑う。しかし、男に二言はなかった。定年退職を機に、カフェ経営を学ぶべく、スクールに通い始めたのだ。

 「僕は飲食に関しては全くの素人。趣味の料理人ですらなかったので、一から勉強しようと思いました」

 インターネットで情報を集め、講座内容や授業料などを比較検討。最終的に日本カフェプランナー協会認定校であるカフェズ・キッチンへの入学を決める。「調理師養成の一環としてカフェクラスがあるのではなく、カフェ経営に特化して、自分のペースで学べるのが魅力でした」。

 コーヒーの抽出や調理の技術だけでなく、物件選び、コンセプト立案、資金計画、業者の選定など、独立開業に向けてのバックアップ体制が整っていたことも決め手となった。

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