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コンビニのブランド力好調、電機・家電は振るわず

ブランド・ジャパン2013、アップル、トヨタが首位を堅守

  • 吉田 健一

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2013年3月22日(金)

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 株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、企業や商品・サービス延べ1500のブランド力評価調査プロジェクト「ブランド・ジャパン2013」の結果報告書を3月22日に発表した。一般消費者が企業や商品・サービスブランドを評価するBtoC編、仕事を持つビジネスパーソンが企業ブランドを評価するBtoB編の2種類の結果から構成される。

BtoBでタニタが大きく順位を上げ第8位と躍進

 BtoC編のブランドランキング上位4ブランドの顔ぶれは、前回と変わらなかった(表1)。総合力第1位は、前回に引き続きアップル。第2位は同スコアでグーグルとユニクロ。第4位はユーチューブであった。第1位(アップル)と第2位(グーグル、ユニクロ)との差は、今回5.9ポイント。前回の第1位(アップル)と第2位(グーグル)との差は僅か1.5ポイントであり、その差が広がったことになる。2013の結果は、90ポイント台の総合力を唯一獲得したアップルの圧勝という印象だ。

 調査の結果から、アップルの強さは企業ブランドが持つ「イノベーティブ(革新性)」と「アウトスタンディング(卓越性)」にあることが分かった。他ブランドとの差異が明確で、ニュース性もあり注目されるブランドとして高い評価を得ている。また新製品の登場を振り返ると、2012年9月にiPhone4Sの後継となる5を、また、2012年11月にはタブレット型のiPad miniをそれぞれ発売した。続々と新製品を投入し、人々を飽きさせないという積極的な姿勢が企業ブランド力を強化している。ただし、iPhoneのスコアが前回に比べて上昇しているのに対し、他の2製品は上昇傾向が一服した。また競合企業からもタブレット型端末が発売され、今年に入ってからは、米国株式市場におけるアップル株の低迷など、逆風となるニュースも見聞きするようになった。アップルの神通力が日本でどこまで保持できるのか、来年の結果に注目したい。

 またアマゾンが第11位と、これまでの最高位を獲得。外資系のネット企業の強さが今年も如実に示される形となった。なお、今回初登場のLINEは、「イノベーティブ(革新性)」のポイントが伸び、第340位にランクインした。

 BtoB編では、前回に続きトヨタ自動車が首位となった。「信用力」に関するポイントが高く、あわせて「一流である」「日本を代表している」「この企業から学びたい」などの項目で首位となった(表1)。第2位には、BtoC編で首位となったアップルが、第3位には同スコアでGoogleと本田技研工業がランクインした。今回初めてタニタがトップ10入りを果たし、前回の第38位から、今回は第8位と躍進している。

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